第二回K-1ビューティーマックス その1 (松全洋子VS金城麻央)
- 2014/12/30
- 22:31
クイーンカップと並ぶメジャートーナメントであるK-1ビューティーマックスの第二回大会が開催される。
参戦者は前回女王・香理奈、K-1ベルト女王の藤原紀華、元富士テレビアナウンサー・高嶋彩、実力派女優の田中麗菜、伊藤美咲、グラビアアイドルの松全洋子、モデルの推切もえ、キャットファイターの金城麻央の8人がエントリーしてきた。
打撃最強を競って美女たちがぶつかり合う!
対戦カードは以下のように決まった。
第一試合 金城麻央VS松全洋子
第二試合 香理奈VS藤原紀華
第三試合 高嶋彩VS伊藤美咲
第四試合 田中麗菜VS推切もえ
となった。注目のカードは第二試合の香理奈VS藤原紀華だ。
K-1ビューティーマックス連覇を狙う香理奈とK-1ベルトとの2冠を狙う紀華との対決がいきなり1回戦から実現する。
これは大会を盛り上げる好機会だと主催者は香理奈と紀華にマイクを手渡した。観客も香理奈と紀華を応援する人が多く盛り上がっている。
最初に話始めたのは紀華だ。
紀華:是非とも二冠を達成したいわ。その為に香理奈に勝つわよ!
香理奈:連覇に挑戦出来るのは私だけなので、目指したいと思います。後、まだ日本ではK-1で負けた事が無いので、無敗記録も続けたいです。
主催者の期待通り、堂々と抱負を述べる香理奈と紀華。主催者は更に煽っていく。
主催者:確かに香理奈は日本ではK-1では負け無しじゃが、アメリカではどうじゃったのかな?
香理奈:アメリカはレベルが高いので、何度か負けてしまいましたが、レベルの高いリングで大きなリーグ戦とトーナメントで優勝出来たのは自信になりました。
香理奈がコメントすると香理奈のファンから歓声が起きる。
紀華:アメリカがレベルが高いって、まるで日本がレベルが低いみたいじゃない。あなたがどう言おうと勝手だけど、ここは日本のリング、敬意を払いなさい。
香理奈の発言が気に入らない紀華はすかさず噛みついた。
香理奈:実際、そうでしょ。私が活躍したからって妬まないでよ。
香理奈の挑発に激怒する紀華。ここで、黒服が両者を引き離した。香理奈と紀華は控え室に戻ったが、それぞれのファンはまだヒートアップしている。
第一試合
香理奈と紀華の舌戦は第一試合の開始時刻を送らせる程の盛り上がりを見せたが、ようやく落ち着いてきたので、試合が始まる運びとなった。
第一試合のカードはキャットファイター・金城麻央とグラビアアイドル・松全洋子の対決。
麻央はキャットファイトでキックボクシングスタイルで実績を上げているが、洋子はそもそもキャットファイトなんてグラビアアイドルになれない女がするものと格下扱いしている。
その情報は麻央にも入っており俄然負けられないと気合いを入れている。
『赤コーナー 160cm 95-58-85 松全洋子~』
洋子は黒のパンツに赤のグローブで入場してきた。豊満なバストは観客の視線を集めている。
『青コーナー 156cm 83-63-85 金城麻央~』
麻央は白のパンツに青のグローブで入場してきた。キャットファイトでもバストは見せないので、トップレスに観客も驚いている。
『カーン』
今、試合が始まった。
ファイティングポーズをとる麻央と洋子。
洋子は格の違いを見せつけてやろうと考えているが、麻央は慣れた雰囲気で構えている。
麻央が軽くジャブを打つと対応にバタつく洋子。
麻央は洋子の動きにうっすらと笑みを浮かべて嘲笑すると、洋子は悔しくなって大振りのパンチを麻央に打っていった。
バシ、
しかし、麻央は洋子のパンチを容易く見切るとカウンターのパンチを洋子の頬にヒットさせていった。
洋子:んあぁ、
麻央は洋子の力量を推し量った様で、それは屈辱的にも洋子も同様の様だ。
麻央:随分と大きなバストですね。でも的には大きすぎですよ。
洋子:うるさいわね、やれるもんならやってみなさいよ!
身構える洋子だが、麻央のスキルは相当なものなようで、今度はガードを掻い潜ってバストにキックをヒットさせた。
バシィ、
必死にガードする洋子だが、麻央のパンチ、キックが次々と洋子のバストに決まっていく。
バシィ、バシィ、バシィ、
意地で耐える洋子だが、自慢のバストが真っ赤にさせられていく。
麻央:それで耐えているつもり。
バシィィィ、
麻央がそう言うと一際強力なキックが洋子のバストに炸裂した。
呆気なく倒れる洋子。
麻央:あんたは耐えてるつもりでも私は簡単に倒せるわよ。格の違いね。
バストを抑えて倒れる洋子に屈辱的な一言を浴びせる麻央。
洋子は勝てる見込みはほとんどないが、このままでは終われないとカウント9で立ち上がってファイティングポーズをとった。
洋子:ハアハアハアハア、
『ファイト』
洋子が息つく間もなく試合が再開される。
一気に距離を詰めてくる麻央。洋子は恐怖を感じるが、ガードを固めてカウンターを狙っている。
バシ、バシ、
麻央の速く弱い打撃が洋子のバストにヒットする。
洋子の大事な商売道具が弄ばれている。
麻央:サンドバッグみたいで、気持ちいいわね。
洋子:あぁ~ん、もうやめて~
バシ、バシ、バシィ、
簡単に倒せるのにもかかわらず、あえて弱い打撃で倒れない様にして弄ぶ麻央。
洋子は余りの屈辱に涙を流している。
観客も麻央を煽る声と洋子が可哀想だという声が入り交じっている。
バシィィ、
麻央は飽きてきたのか洋子に強いキックを浴びせると洋子は仰向けに倒れた。
『カーンカーンカーン』
1ラウンド2回のダウンで麻央のKO勝ちとなった。
『勝者:金城麻央』
麻央は試合前とは立場をひっくり返せて満足気にガッツポーズをしている。
一方の洋子は余りに無様な敗北を喫して手で顔を覆っている。
麻央の次の対戦相手は藤原紀華と香理奈の勝者という事になるが、体力を残しての準決勝となるため期待出来そうだ。
参戦者は前回女王・香理奈、K-1ベルト女王の藤原紀華、元富士テレビアナウンサー・高嶋彩、実力派女優の田中麗菜、伊藤美咲、グラビアアイドルの松全洋子、モデルの推切もえ、キャットファイターの金城麻央の8人がエントリーしてきた。
打撃最強を競って美女たちがぶつかり合う!
対戦カードは以下のように決まった。
第一試合 金城麻央VS松全洋子
第二試合 香理奈VS藤原紀華
第三試合 高嶋彩VS伊藤美咲
第四試合 田中麗菜VS推切もえ
となった。注目のカードは第二試合の香理奈VS藤原紀華だ。
K-1ビューティーマックス連覇を狙う香理奈とK-1ベルトとの2冠を狙う紀華との対決がいきなり1回戦から実現する。
これは大会を盛り上げる好機会だと主催者は香理奈と紀華にマイクを手渡した。観客も香理奈と紀華を応援する人が多く盛り上がっている。
最初に話始めたのは紀華だ。
紀華:是非とも二冠を達成したいわ。その為に香理奈に勝つわよ!
香理奈:連覇に挑戦出来るのは私だけなので、目指したいと思います。後、まだ日本ではK-1で負けた事が無いので、無敗記録も続けたいです。
主催者の期待通り、堂々と抱負を述べる香理奈と紀華。主催者は更に煽っていく。
主催者:確かに香理奈は日本ではK-1では負け無しじゃが、アメリカではどうじゃったのかな?
香理奈:アメリカはレベルが高いので、何度か負けてしまいましたが、レベルの高いリングで大きなリーグ戦とトーナメントで優勝出来たのは自信になりました。
香理奈がコメントすると香理奈のファンから歓声が起きる。
紀華:アメリカがレベルが高いって、まるで日本がレベルが低いみたいじゃない。あなたがどう言おうと勝手だけど、ここは日本のリング、敬意を払いなさい。
香理奈の発言が気に入らない紀華はすかさず噛みついた。
香理奈:実際、そうでしょ。私が活躍したからって妬まないでよ。
香理奈の挑発に激怒する紀華。ここで、黒服が両者を引き離した。香理奈と紀華は控え室に戻ったが、それぞれのファンはまだヒートアップしている。
第一試合
香理奈と紀華の舌戦は第一試合の開始時刻を送らせる程の盛り上がりを見せたが、ようやく落ち着いてきたので、試合が始まる運びとなった。
第一試合のカードはキャットファイター・金城麻央とグラビアアイドル・松全洋子の対決。
麻央はキャットファイトでキックボクシングスタイルで実績を上げているが、洋子はそもそもキャットファイトなんてグラビアアイドルになれない女がするものと格下扱いしている。
その情報は麻央にも入っており俄然負けられないと気合いを入れている。
『赤コーナー 160cm 95-58-85 松全洋子~』
洋子は黒のパンツに赤のグローブで入場してきた。豊満なバストは観客の視線を集めている。
『青コーナー 156cm 83-63-85 金城麻央~』
麻央は白のパンツに青のグローブで入場してきた。キャットファイトでもバストは見せないので、トップレスに観客も驚いている。
『カーン』
今、試合が始まった。
ファイティングポーズをとる麻央と洋子。
洋子は格の違いを見せつけてやろうと考えているが、麻央は慣れた雰囲気で構えている。
麻央が軽くジャブを打つと対応にバタつく洋子。
麻央は洋子の動きにうっすらと笑みを浮かべて嘲笑すると、洋子は悔しくなって大振りのパンチを麻央に打っていった。
バシ、
しかし、麻央は洋子のパンチを容易く見切るとカウンターのパンチを洋子の頬にヒットさせていった。
洋子:んあぁ、
麻央は洋子の力量を推し量った様で、それは屈辱的にも洋子も同様の様だ。
麻央:随分と大きなバストですね。でも的には大きすぎですよ。
洋子:うるさいわね、やれるもんならやってみなさいよ!
身構える洋子だが、麻央のスキルは相当なものなようで、今度はガードを掻い潜ってバストにキックをヒットさせた。
バシィ、
必死にガードする洋子だが、麻央のパンチ、キックが次々と洋子のバストに決まっていく。
バシィ、バシィ、バシィ、
意地で耐える洋子だが、自慢のバストが真っ赤にさせられていく。
麻央:それで耐えているつもり。
バシィィィ、
麻央がそう言うと一際強力なキックが洋子のバストに炸裂した。
呆気なく倒れる洋子。
麻央:あんたは耐えてるつもりでも私は簡単に倒せるわよ。格の違いね。
バストを抑えて倒れる洋子に屈辱的な一言を浴びせる麻央。
洋子は勝てる見込みはほとんどないが、このままでは終われないとカウント9で立ち上がってファイティングポーズをとった。
洋子:ハアハアハアハア、
『ファイト』
洋子が息つく間もなく試合が再開される。
一気に距離を詰めてくる麻央。洋子は恐怖を感じるが、ガードを固めてカウンターを狙っている。
バシ、バシ、
麻央の速く弱い打撃が洋子のバストにヒットする。
洋子の大事な商売道具が弄ばれている。
麻央:サンドバッグみたいで、気持ちいいわね。
洋子:あぁ~ん、もうやめて~
バシ、バシ、バシィ、
簡単に倒せるのにもかかわらず、あえて弱い打撃で倒れない様にして弄ぶ麻央。
洋子は余りの屈辱に涙を流している。
観客も麻央を煽る声と洋子が可哀想だという声が入り交じっている。
バシィィ、
麻央は飽きてきたのか洋子に強いキックを浴びせると洋子は仰向けに倒れた。
『カーンカーンカーン』
1ラウンド2回のダウンで麻央のKO勝ちとなった。
『勝者:金城麻央』
麻央は試合前とは立場をひっくり返せて満足気にガッツポーズをしている。
一方の洋子は余りに無様な敗北を喫して手で顔を覆っている。
麻央の次の対戦相手は藤原紀華と香理奈の勝者という事になるが、体力を残しての準決勝となるため期待出来そうだ。