第二回クイーンカップ エキシビジョンマッチ
- 2014/10/19
- 12:47
第五試合
この試合はメインのトーナメント参戦者を休ませるためのエキシビジョンマッチ。
しかし、対戦カードは豪華で前回女王の瀧澤沙織とベスト4の香理奈がタッグでぶつかり合う。
既にリングには4名の女優が姿を見せている。
『赤コーナー 176㎝ 80-58-84 瀧澤沙織~&172㎝86-59-87 肩瀬那奈~』
『青コーナー 165㎝ 80-58-88 香理奈~&169㎝83-59-83 山口優~』
両コーナー別れて陣取る両タッグ。
沙織&那奈チームは白のビキニを、香理奈&優は黒のビキニを着ている。
試合開始の時間を待つ両陣営だが、ここで主催者が割り込んできた。
主催者:ここで御来場の皆様方にはオーロラビジョンを見て頂きたい。このVTRはとあるパーティーに我がスタッフが極秘潜入したもので、今回御来場の皆様に特別にお見せしましょう。
以下VTR
華やかなパーティー会場には100以上のシャンパンが並べられているが、いよいよパーティーも終盤に差し掛かっている。
香理奈:ちょっと、ちょっと~もう終わりなの、もっと出しなさいよ。
香理奈が酔っ払いながらパーティーの運営者に突っかかっている。
香理奈:男はしょうもないのしかいないし、お酒くらい飲ませなさいよ。あら、いいのがあるじゃないのそれ寄越しなさい。
香理奈の目に映ったのは『ダイナマイト・ゴールド』と書かれた大型サーバー。
運営者:それはダメですよ、香理奈さん。アルコールが濃すぎて一滴に対して水コップ一杯で割らないと飲めませんよ。
香理奈:じゃあ、なんでこんなに巨大なサーバーがあるのよ。
運営者:それはパーティーの締めにみんなで飲むためですよ。
香理奈:そう、それじゃあこの下らないパーティーを私が面白く締めて上げるわ。準備しなさい。
香理奈は後輩に指示すると何やら準備を進めている。
香理奈:ハイハーイ、皆さん。これからパーティーを締めくくるラストショーをしますよ~。
香理奈は呼びかけると会場がざわついている。
用意されたベットの上に仰向けに寝転んで大股を拡げる香理奈。そして香理奈の股の穴にはチューブが繋がれていて、その先には『ダイナマイト・ゴールド』と書かれた大型サーバーに繋がっている。
これには盛り上がるパーティーの参加者。
香理奈:今から私がこっちの穴で『ダイナマイト・ゴールド』を生で飲み干しま~す。
参加者A:おもしれえ、みんな賭けようぜ、俺は飲み干せるに1000万だ。
参加者B:乗った、俺は香理奈ちゃんが飲み干せないに1億だ。香理奈ちゃんの御股から『ダイナマイト・ゴールド』が噴き出るぜ。
次々と老若男女関わらず集まった金持ちが大金を賭けていく。
秋元麗子:私は飲み干せるに100億にするわ。運営者さんちゃんと集計してね。
大金持ちには大うけで会場は大盛り上がりだ。
香理奈:じゃあ行くわよ、スタート!
サーバーから勢いよく流れ出た『ダイナマイト・ゴールド』が香理奈の穴に注がれていく。
体を揺すりながら耐えている。
顔を紅潮させながらも耐える香理奈の姿に参加者は盛り上がっている。
香理奈:もっと~、もっと~
香理奈は体を震わせながらもチューブを穴の深くにまで挿入した。
参加者C:全然漏れ出ねえぞ、あの穴はブラックホールか?
遂に穴で『ダイナマイト・ゴールド』を飲み干した。
参加者D:おい、遂に飲み干したぞ。
参加者E:いや、まだよ、吐き出すかもしれないわ。
香理奈はチューブを引っこ抜くと手を穴で撫でた。
香理奈:どうかしら?
香理奈は人差し指を参加者Eの口に着けた。
参加者E:うわ!濡れてない。
参加者F:飲み干したぞ~、あの穴はどうなっているんだー。
大盛り上がりの参加者、賭け事で大金も動き楽しんで皆帰っていった。
運営者:皆さん満足して帰られましたね、盛り上げて頂いてありがとうございました。香理奈さんももう遅いので家の近くまで送りましょうか?
香理奈:いいわよ、気持ちいいからこのまま寝かせて~。
運営者:あんまりよくないですけど、ここは明日の夜まで予約入ってないんで、特別にいいですよ。盛り上げてくれましたし。
香理奈:う~ん、ありがと~、
香理奈は気持ち良さそうに、穴の火照りを手で押さえながら熟睡した。
パシャパシャ、
VTRの最後の方にシャッターの音が聞こえた。
以上VTR
沙織:なるほどね、これが有名なあの写真の事ね。
主催者:その通り。我々は全精力をかけてこのVTRと写真をゲットした。
香理奈:止めなさいよ、恥ずかしいんだから。
香理奈はそう言いながらも満更でもない様子だ。
沙織:香理奈、最近地下リングでも男に可愛がってもらって楽しそうね。それにプライベートでもこの醜態、反省してないんなら私が体で分からせて上げるわ。女の私は容赦しないわよ。
香理奈:遊んで何が悪いのよ。
正統派の沙織は香理奈が気に入らない様で、睨み付けている。
エキシビジョンだが、面白くなってきたと盛り上がる観客。演出に成功した主催者も満足そうだ。
『カーン』
そんな中ゴングが鳴った。
先発は勿論沙織と香理奈だ。
力比べから入ろうと互いにじっくり探り合いながら指を絡ませ合っている。
ガッチリ組み合った香理奈と沙織は力比べになっていく。
押し合う両者だが、体格に勝る沙織がロープ際まで香理奈を押し込んでいった。
ボシュ、
沙織はクリーンに離さずに膝蹴りを香理奈のボディーに叩きこんでいくが、香理奈も耐えている。
沙織は香理奈を反対側のロープに振っていった。
バタン、
返ってきた香理奈をドロップキックで迎撃する沙織。
沙織は仰向けに倒れた香理奈をセットすると、トップコーナーによじ登ってフライングボディープレスを放った。
バターン、
しかし、香理奈が避けると自爆する沙織。
香理奈は攻守交代と起き上がって、うつ伏せに倒れる沙織の上に乗ってキャメルクラッチをかけていく。
沙織は逃れようとするが、香理奈のヒップがどっしりと乗って中々逃れれない。
香理奈は沙織の頭を掴むと顔面をマットに叩きつけた。
バタン、
すると既にトップコーナーに上っている優とタッチした。
優はうつ伏せになった沙織の後頭部にギロチン式に右脚を落としていった。
ドン、
顔面と後頭部にダメージを受けて悶える沙織。那奈は少し心配そうに沙織を見ている。
優は沙織を起き上がらせるとブレーンバスターを放とうとするが、沙織が踏ん張っている。
すると反対に沙織が優をリフトアップした。高々と優を担ぎ上げてパワーをアピールする沙織。
バターン、
沙織が優をブレーンバスターで投げると、背中から叩きつけられた優はダメージを負って倒れたままだ。
ここで沙織は優とタッチした。
やっと出番が来た那奈は元気よくコーナーを飛び出すと走ってロープで反動をつけると優の顔面にスライディングキックを撃っていった。
バシィ、
思わず鼻の辺りを抑える優。
那奈は畳みかける様に優にスリーパーホールドをかけていった。
もがき苦しむ優。
優の険しい顔に香理奈はまずいと感じたのかコーナーを飛び出してカットに入った。
那奈の肩を蹴ってカットには成功する香理奈だが、沙織も出てくると場外に出されてしまった。
沙織は場外に落ちた香理奈を追いかけていく。
《場外》
場外に落とされた香理奈もすぐに起き上がって沙織を迎え撃つ。
場外で香理奈と沙織は取っ組み合いになると今度は香理奈が沙織を鉄柵まで押し込んでいった。
背中を鉄柵に押し付けられた沙織は痛がっていると香理奈は沙織を掴んで反対側の鉄柵に降ろうとするも沙織が切り返すと香理奈の背中が鉄柵に叩きつけられた。
ガシャーン、
香理奈:ああぁぁ、
呻き声を上げて崩れ落ちる香理奈。
沙織は那奈の援護に向かってリングへ戻った。
《リング》
那奈は優を起こすとコーナーに優を据え付けた。
そこに戻ってきた沙織が優にランニングエルボーを撃って弱らせると、那奈も走ってドロップキックを優の顔面にヒットさせた。
力無く倒れる優。
沙織はこのタイミングでタッチすると試合の権利を得た。
沙織は優をリング中央に引き戻すと再びブレーンバスターの体勢に入った。
高々と宙に浮く優の体。
盤石の態勢で優をリフトアップしてパワーを誇示する沙織。
バターーーン、
沙織は勝利を確信して余裕を持って優を踏みつけてフォールした。
『ワン、ツー、』
バシィィ、
香理奈が場外から戻ってきた沙織の後ろから強烈なミドルキックを撃ってカットに入った。
不意に背中にミドルキックを撃たれた沙織は膝をついて倒れた。
沙織と優はなんとかコーナーに戻ってタッチしようとマットを這って自陣に帰るとほぼ同時にカットした。
勢いよくコーナーから飛び出す香理奈と那奈は正面でぶつかり合って打撃戦になっていく。
フレッシュな那奈の打撃が勝り、香理奈のボディーにミドルキックをヒットさせると香理奈は蹲った。
ボシュ、
那奈はロープに走ると反動をつけて香理奈に襲い掛かるが、香理奈は脚を振り上げて那奈の顔を蹴って倒した。
香理奈は少し息が荒くなっているが、那奈の脚を極めて自分が休むと共に那奈を痛めつけていく。
那奈は痛そうな表情を浮かべるもロープに逃れた。
香理奈は那奈の髪の毛を掴んで中央に引き戻すとブレーンバスターの体勢に入ると沙織に見せつけるかのように高々と那奈をリフトアップした。
バターーン、
背中からマットに叩きつけられる那奈。
香理奈はフォールに入った。
『ワン、ツー、』
バシィィ、
しかし、こちらもお返しとばかりに沙織は香理奈の背中にスタンピングを入れてカットに入った。
睨み合う香理奈と沙織。
ここで優が沙織に襲い掛かると場外に落とした。
《場外》
優は疲労困憊だが、沙織を追っていく。
比較的状態の良い沙織は優を余裕を持って迎えると、ハイキックで優の頭を撃ち抜いた。
バキィィ、
強烈なハイキックに倒れる優。
沙織は優の髪の毛を掴んで花道に乗せると、花道の上でブレーンバスターの体勢に入った。
3度もブレーンバスターを喰らわまいと必死に踏ん張る優。
沙織が力を込めるが、優は物凄い形相で堪えている。
それでも沙織にはまだ余力を残していた。
沙織が渾身の力を込めると、悔しそうな表情を浮かべながら優は敢え無くリフトアップされてしまった。
バターーーーーン、
今日、沙織が優に放った3発目のブレーンバスターは既に疲労困憊の優には残酷すぎた。高所から叩きつけられた優は起き上がる気力は無く、倒れ込んでいる。
沙織が力こぶを作ってアピールすると沸く観客。
沙織は悠然とリングに戻った。
《リング》
リングに戻った沙織は強引に入って香理奈を蹴り飛ばすと、那奈にタッチを求めて試合の権利を得た。
リング内で再び会いまみえる沙織と香理奈。
感情剥きだしに取っ組み合う沙織と香理奈。
激しくぶつかり合う両者だが、今度は沙織が香理奈を自陣のコーナーに押し込んだ。
那奈が香理奈を羽交い絞めにすると、沙織は香理奈のボディーに膝蹴りを連打していく。
ボシュ、ボシュ、
苦しそうな表情を浮かべる香理奈。効いているが、これは反則とレフリーが止めに入った。
それでも香理奈に十分なダメージを与えた沙織はリング中央に香理奈を持っていくとパワーボムの体勢に入った。
香理奈をリフトアップしようとする沙織、しかし、香理奈が踏ん張ると反対に香理奈が沙織を投げていった。
バタン、
背中からマットに叩きつけられる沙織。
香理奈はロープに走って反動をつけると倒れている沙織にギロチン式のドロップキックを打った。
仰向けに倒れている沙織は痛がっている。
香理奈はトップコーナーに上ると、観客にアピールするとボディープレスを放った。
バターン、
そのままフォールに入る香理奈。
『ワン、ツー、』
カウント2で返す沙織。
香理奈は沙織の首根っこを掴んで抱えるとボディーに膝蹴りを打っていく。
しかし、沙織の腹筋が固くて有効打が打てない香理奈。
沙織は反対に香理奈をそのまま押し倒して馬乗りになった。
沙織:あんたみたいに調子に乗った女は大嫌いよ、お仕置きして上げるわ。
バシィ、バシィ、バシィ、
沙織は上から香理奈の顔面に張り手を叩きこんでいく。
沙織の大きな手から放たれる張り手は強烈で、香理奈は頬を紅潮させて血飛沫も上げて意識を飛ばしかかっている。
沙織は起き上がるとコーナーによじ登って香理奈のボディーにフットスタンプを放った。
ボシュュュ~~~~、
香理奈:うげ~~~~~、
沙織に長い脚が香理奈のボディーにめり込むようにヒットするとお腹を抱えて苦しむ香理奈。
呼吸が思うように出来ずに苦しむ香理奈。
沙織は香理奈のバックに回り込むと自分が下になって、両脚を香理奈の胴に巻き付けて胴締めスリーパーホールドを仕掛けていく。
只でさえ呼吸が苦しい香理奈はスリーパーをかけられて苦しくなっていく。
沙織の長い手がガッチリ香理奈の首に巻き付いている。
必死に逃れようとする香理奈だが、仰向けにさせられて締められているので、非常に苦しい体勢。
沙織:こうなればやんちゃな香理奈ちゃんもおとなしくなるかしら?
香理奈:んあああ~~~、んああ~、
沙織:もっと楽しくしてあげるわ。
沙織はそう言うと、胴を締めている両脚を香理奈の両脚にかけていった。
必死に脚を締めようとするが、“写真のあの体勢”にさせられていく香理奈。
そこにコーナーから那奈が出てきた。
那奈:それじゃあ、“写真”と一緒じゃない。ここは地下リングなんだからもっとお客さんを喜ばせないと。
那奈はそう言うと香理奈の黒のビキニを破って脱がしていった。
アルティメットバトルでは惜しげも無く全裸を披露する香理奈だが、その時は過酷な戦いだけに準備期間があり、全裸を見せるように体を作り上げている。当然穴も魅力的な状態にしているのだが、最近のMONSTAR,主催者との度重なる○交に加えて『ダイナマイト・ゴールド』を突っ込んだ事により香理奈の穴は見せれる状態にない。
今日の黒のビキニも他の色だと穴の状態が透けて見える恐れがあるから黒を選択したくらいだ。
ビキニを脱がされた香理奈は穴は絶対に見せられないとスリーパーをかけられているのにもかかわらず、穴を手○んでガードした。
写真以上のエロシーンを生で見れて興奮する観客。
すると一気に締め上げる沙織、徐々に香理奈の意識が遠のいていくがそれでも手○んは外さない。
漸く優が起き上がって助けようとするが、那奈がガードして入らせない。
これで完全に逃れる術を失った香理奈。
このまま締められて失神させられては穴が見えてしまうと沙織の腕をタップした。
『カーンカーンカーン』
香理奈のギブアップで沙織は香理奈を解放しても香理奈は今にも失神しそうな表情で仰向けに倒れている。
『勝者:瀧澤沙織&肩瀬那奈』
沙織と那奈は悠然とガッツポーズをしてアピールするとリングを後にした。
一方の香理奈にはすぐさま黒服によって酸素ボンベが当てられた。
パートナーの優が心配そうに寄り添って香理奈が少しでも楽になる様に代わりに手○んして上げているのが何ともエロい。
香理奈は担架で控室に運ばれてリングを去った。
この試合はメインのトーナメント参戦者を休ませるためのエキシビジョンマッチ。
しかし、対戦カードは豪華で前回女王の瀧澤沙織とベスト4の香理奈がタッグでぶつかり合う。
既にリングには4名の女優が姿を見せている。
『赤コーナー 176㎝ 80-58-84 瀧澤沙織~&172㎝86-59-87 肩瀬那奈~』
『青コーナー 165㎝ 80-58-88 香理奈~&169㎝83-59-83 山口優~』
両コーナー別れて陣取る両タッグ。
沙織&那奈チームは白のビキニを、香理奈&優は黒のビキニを着ている。
試合開始の時間を待つ両陣営だが、ここで主催者が割り込んできた。
主催者:ここで御来場の皆様方にはオーロラビジョンを見て頂きたい。このVTRはとあるパーティーに我がスタッフが極秘潜入したもので、今回御来場の皆様に特別にお見せしましょう。
以下VTR
華やかなパーティー会場には100以上のシャンパンが並べられているが、いよいよパーティーも終盤に差し掛かっている。
香理奈:ちょっと、ちょっと~もう終わりなの、もっと出しなさいよ。
香理奈が酔っ払いながらパーティーの運営者に突っかかっている。
香理奈:男はしょうもないのしかいないし、お酒くらい飲ませなさいよ。あら、いいのがあるじゃないのそれ寄越しなさい。
香理奈の目に映ったのは『ダイナマイト・ゴールド』と書かれた大型サーバー。
運営者:それはダメですよ、香理奈さん。アルコールが濃すぎて一滴に対して水コップ一杯で割らないと飲めませんよ。
香理奈:じゃあ、なんでこんなに巨大なサーバーがあるのよ。
運営者:それはパーティーの締めにみんなで飲むためですよ。
香理奈:そう、それじゃあこの下らないパーティーを私が面白く締めて上げるわ。準備しなさい。
香理奈は後輩に指示すると何やら準備を進めている。
香理奈:ハイハーイ、皆さん。これからパーティーを締めくくるラストショーをしますよ~。
香理奈は呼びかけると会場がざわついている。
用意されたベットの上に仰向けに寝転んで大股を拡げる香理奈。そして香理奈の股の穴にはチューブが繋がれていて、その先には『ダイナマイト・ゴールド』と書かれた大型サーバーに繋がっている。
これには盛り上がるパーティーの参加者。
香理奈:今から私がこっちの穴で『ダイナマイト・ゴールド』を生で飲み干しま~す。
参加者A:おもしれえ、みんな賭けようぜ、俺は飲み干せるに1000万だ。
参加者B:乗った、俺は香理奈ちゃんが飲み干せないに1億だ。香理奈ちゃんの御股から『ダイナマイト・ゴールド』が噴き出るぜ。
次々と老若男女関わらず集まった金持ちが大金を賭けていく。
秋元麗子:私は飲み干せるに100億にするわ。運営者さんちゃんと集計してね。
大金持ちには大うけで会場は大盛り上がりだ。
香理奈:じゃあ行くわよ、スタート!
サーバーから勢いよく流れ出た『ダイナマイト・ゴールド』が香理奈の穴に注がれていく。
体を揺すりながら耐えている。
顔を紅潮させながらも耐える香理奈の姿に参加者は盛り上がっている。
香理奈:もっと~、もっと~
香理奈は体を震わせながらもチューブを穴の深くにまで挿入した。
参加者C:全然漏れ出ねえぞ、あの穴はブラックホールか?
遂に穴で『ダイナマイト・ゴールド』を飲み干した。
参加者D:おい、遂に飲み干したぞ。
参加者E:いや、まだよ、吐き出すかもしれないわ。
香理奈はチューブを引っこ抜くと手を穴で撫でた。
香理奈:どうかしら?
香理奈は人差し指を参加者Eの口に着けた。
参加者E:うわ!濡れてない。
参加者F:飲み干したぞ~、あの穴はどうなっているんだー。
大盛り上がりの参加者、賭け事で大金も動き楽しんで皆帰っていった。
運営者:皆さん満足して帰られましたね、盛り上げて頂いてありがとうございました。香理奈さんももう遅いので家の近くまで送りましょうか?
香理奈:いいわよ、気持ちいいからこのまま寝かせて~。
運営者:あんまりよくないですけど、ここは明日の夜まで予約入ってないんで、特別にいいですよ。盛り上げてくれましたし。
香理奈:う~ん、ありがと~、
香理奈は気持ち良さそうに、穴の火照りを手で押さえながら熟睡した。
パシャパシャ、
VTRの最後の方にシャッターの音が聞こえた。
以上VTR
沙織:なるほどね、これが有名なあの写真の事ね。
主催者:その通り。我々は全精力をかけてこのVTRと写真をゲットした。
香理奈:止めなさいよ、恥ずかしいんだから。
香理奈はそう言いながらも満更でもない様子だ。
沙織:香理奈、最近地下リングでも男に可愛がってもらって楽しそうね。それにプライベートでもこの醜態、反省してないんなら私が体で分からせて上げるわ。女の私は容赦しないわよ。
香理奈:遊んで何が悪いのよ。
正統派の沙織は香理奈が気に入らない様で、睨み付けている。
エキシビジョンだが、面白くなってきたと盛り上がる観客。演出に成功した主催者も満足そうだ。
『カーン』
そんな中ゴングが鳴った。
先発は勿論沙織と香理奈だ。
力比べから入ろうと互いにじっくり探り合いながら指を絡ませ合っている。
ガッチリ組み合った香理奈と沙織は力比べになっていく。
押し合う両者だが、体格に勝る沙織がロープ際まで香理奈を押し込んでいった。
ボシュ、
沙織はクリーンに離さずに膝蹴りを香理奈のボディーに叩きこんでいくが、香理奈も耐えている。
沙織は香理奈を反対側のロープに振っていった。
バタン、
返ってきた香理奈をドロップキックで迎撃する沙織。
沙織は仰向けに倒れた香理奈をセットすると、トップコーナーによじ登ってフライングボディープレスを放った。
バターン、
しかし、香理奈が避けると自爆する沙織。
香理奈は攻守交代と起き上がって、うつ伏せに倒れる沙織の上に乗ってキャメルクラッチをかけていく。
沙織は逃れようとするが、香理奈のヒップがどっしりと乗って中々逃れれない。
香理奈は沙織の頭を掴むと顔面をマットに叩きつけた。
バタン、
すると既にトップコーナーに上っている優とタッチした。
優はうつ伏せになった沙織の後頭部にギロチン式に右脚を落としていった。
ドン、
顔面と後頭部にダメージを受けて悶える沙織。那奈は少し心配そうに沙織を見ている。
優は沙織を起き上がらせるとブレーンバスターを放とうとするが、沙織が踏ん張っている。
すると反対に沙織が優をリフトアップした。高々と優を担ぎ上げてパワーをアピールする沙織。
バターン、
沙織が優をブレーンバスターで投げると、背中から叩きつけられた優はダメージを負って倒れたままだ。
ここで沙織は優とタッチした。
やっと出番が来た那奈は元気よくコーナーを飛び出すと走ってロープで反動をつけると優の顔面にスライディングキックを撃っていった。
バシィ、
思わず鼻の辺りを抑える優。
那奈は畳みかける様に優にスリーパーホールドをかけていった。
もがき苦しむ優。
優の険しい顔に香理奈はまずいと感じたのかコーナーを飛び出してカットに入った。
那奈の肩を蹴ってカットには成功する香理奈だが、沙織も出てくると場外に出されてしまった。
沙織は場外に落ちた香理奈を追いかけていく。
《場外》
場外に落とされた香理奈もすぐに起き上がって沙織を迎え撃つ。
場外で香理奈と沙織は取っ組み合いになると今度は香理奈が沙織を鉄柵まで押し込んでいった。
背中を鉄柵に押し付けられた沙織は痛がっていると香理奈は沙織を掴んで反対側の鉄柵に降ろうとするも沙織が切り返すと香理奈の背中が鉄柵に叩きつけられた。
ガシャーン、
香理奈:ああぁぁ、
呻き声を上げて崩れ落ちる香理奈。
沙織は那奈の援護に向かってリングへ戻った。
《リング》
那奈は優を起こすとコーナーに優を据え付けた。
そこに戻ってきた沙織が優にランニングエルボーを撃って弱らせると、那奈も走ってドロップキックを優の顔面にヒットさせた。
力無く倒れる優。
沙織はこのタイミングでタッチすると試合の権利を得た。
沙織は優をリング中央に引き戻すと再びブレーンバスターの体勢に入った。
高々と宙に浮く優の体。
盤石の態勢で優をリフトアップしてパワーを誇示する沙織。
バターーーン、
沙織は勝利を確信して余裕を持って優を踏みつけてフォールした。
『ワン、ツー、』
バシィィ、
香理奈が場外から戻ってきた沙織の後ろから強烈なミドルキックを撃ってカットに入った。
不意に背中にミドルキックを撃たれた沙織は膝をついて倒れた。
沙織と優はなんとかコーナーに戻ってタッチしようとマットを這って自陣に帰るとほぼ同時にカットした。
勢いよくコーナーから飛び出す香理奈と那奈は正面でぶつかり合って打撃戦になっていく。
フレッシュな那奈の打撃が勝り、香理奈のボディーにミドルキックをヒットさせると香理奈は蹲った。
ボシュ、
那奈はロープに走ると反動をつけて香理奈に襲い掛かるが、香理奈は脚を振り上げて那奈の顔を蹴って倒した。
香理奈は少し息が荒くなっているが、那奈の脚を極めて自分が休むと共に那奈を痛めつけていく。
那奈は痛そうな表情を浮かべるもロープに逃れた。
香理奈は那奈の髪の毛を掴んで中央に引き戻すとブレーンバスターの体勢に入ると沙織に見せつけるかのように高々と那奈をリフトアップした。
バターーン、
背中からマットに叩きつけられる那奈。
香理奈はフォールに入った。
『ワン、ツー、』
バシィィ、
しかし、こちらもお返しとばかりに沙織は香理奈の背中にスタンピングを入れてカットに入った。
睨み合う香理奈と沙織。
ここで優が沙織に襲い掛かると場外に落とした。
《場外》
優は疲労困憊だが、沙織を追っていく。
比較的状態の良い沙織は優を余裕を持って迎えると、ハイキックで優の頭を撃ち抜いた。
バキィィ、
強烈なハイキックに倒れる優。
沙織は優の髪の毛を掴んで花道に乗せると、花道の上でブレーンバスターの体勢に入った。
3度もブレーンバスターを喰らわまいと必死に踏ん張る優。
沙織が力を込めるが、優は物凄い形相で堪えている。
それでも沙織にはまだ余力を残していた。
沙織が渾身の力を込めると、悔しそうな表情を浮かべながら優は敢え無くリフトアップされてしまった。
バターーーーーン、
今日、沙織が優に放った3発目のブレーンバスターは既に疲労困憊の優には残酷すぎた。高所から叩きつけられた優は起き上がる気力は無く、倒れ込んでいる。
沙織が力こぶを作ってアピールすると沸く観客。
沙織は悠然とリングに戻った。
《リング》
リングに戻った沙織は強引に入って香理奈を蹴り飛ばすと、那奈にタッチを求めて試合の権利を得た。
リング内で再び会いまみえる沙織と香理奈。
感情剥きだしに取っ組み合う沙織と香理奈。
激しくぶつかり合う両者だが、今度は沙織が香理奈を自陣のコーナーに押し込んだ。
那奈が香理奈を羽交い絞めにすると、沙織は香理奈のボディーに膝蹴りを連打していく。
ボシュ、ボシュ、
苦しそうな表情を浮かべる香理奈。効いているが、これは反則とレフリーが止めに入った。
それでも香理奈に十分なダメージを与えた沙織はリング中央に香理奈を持っていくとパワーボムの体勢に入った。
香理奈をリフトアップしようとする沙織、しかし、香理奈が踏ん張ると反対に香理奈が沙織を投げていった。
バタン、
背中からマットに叩きつけられる沙織。
香理奈はロープに走って反動をつけると倒れている沙織にギロチン式のドロップキックを打った。
仰向けに倒れている沙織は痛がっている。
香理奈はトップコーナーに上ると、観客にアピールするとボディープレスを放った。
バターン、
そのままフォールに入る香理奈。
『ワン、ツー、』
カウント2で返す沙織。
香理奈は沙織の首根っこを掴んで抱えるとボディーに膝蹴りを打っていく。
しかし、沙織の腹筋が固くて有効打が打てない香理奈。
沙織は反対に香理奈をそのまま押し倒して馬乗りになった。
沙織:あんたみたいに調子に乗った女は大嫌いよ、お仕置きして上げるわ。
バシィ、バシィ、バシィ、
沙織は上から香理奈の顔面に張り手を叩きこんでいく。
沙織の大きな手から放たれる張り手は強烈で、香理奈は頬を紅潮させて血飛沫も上げて意識を飛ばしかかっている。
沙織は起き上がるとコーナーによじ登って香理奈のボディーにフットスタンプを放った。
ボシュュュ~~~~、
香理奈:うげ~~~~~、
沙織に長い脚が香理奈のボディーにめり込むようにヒットするとお腹を抱えて苦しむ香理奈。
呼吸が思うように出来ずに苦しむ香理奈。
沙織は香理奈のバックに回り込むと自分が下になって、両脚を香理奈の胴に巻き付けて胴締めスリーパーホールドを仕掛けていく。
只でさえ呼吸が苦しい香理奈はスリーパーをかけられて苦しくなっていく。
沙織の長い手がガッチリ香理奈の首に巻き付いている。
必死に逃れようとする香理奈だが、仰向けにさせられて締められているので、非常に苦しい体勢。
沙織:こうなればやんちゃな香理奈ちゃんもおとなしくなるかしら?
香理奈:んあああ~~~、んああ~、
沙織:もっと楽しくしてあげるわ。
沙織はそう言うと、胴を締めている両脚を香理奈の両脚にかけていった。
必死に脚を締めようとするが、“写真のあの体勢”にさせられていく香理奈。
そこにコーナーから那奈が出てきた。
那奈:それじゃあ、“写真”と一緒じゃない。ここは地下リングなんだからもっとお客さんを喜ばせないと。
那奈はそう言うと香理奈の黒のビキニを破って脱がしていった。
アルティメットバトルでは惜しげも無く全裸を披露する香理奈だが、その時は過酷な戦いだけに準備期間があり、全裸を見せるように体を作り上げている。当然穴も魅力的な状態にしているのだが、最近のMONSTAR,主催者との度重なる○交に加えて『ダイナマイト・ゴールド』を突っ込んだ事により香理奈の穴は見せれる状態にない。
今日の黒のビキニも他の色だと穴の状態が透けて見える恐れがあるから黒を選択したくらいだ。
ビキニを脱がされた香理奈は穴は絶対に見せられないとスリーパーをかけられているのにもかかわらず、穴を手○んでガードした。
写真以上のエロシーンを生で見れて興奮する観客。
すると一気に締め上げる沙織、徐々に香理奈の意識が遠のいていくがそれでも手○んは外さない。
漸く優が起き上がって助けようとするが、那奈がガードして入らせない。
これで完全に逃れる術を失った香理奈。
このまま締められて失神させられては穴が見えてしまうと沙織の腕をタップした。
『カーンカーンカーン』
香理奈のギブアップで沙織は香理奈を解放しても香理奈は今にも失神しそうな表情で仰向けに倒れている。
『勝者:瀧澤沙織&肩瀬那奈』
沙織と那奈は悠然とガッツポーズをしてアピールするとリングを後にした。
一方の香理奈にはすぐさま黒服によって酸素ボンベが当てられた。
パートナーの優が心配そうに寄り添って香理奈が少しでも楽になる様に代わりに手○んして上げているのが何ともエロい。
香理奈は担架で控室に運ばれてリングを去った。