K-1ベルト その11 (香理奈VS左藤江梨子)
- 2015/09/06
- 14:44
第4代K-1ベルト女王・香理奈の2回目の防衛戦が行われる。
対戦相手は先日、アルティメットバトルで加納恭子を圧倒した左藤江梨子でベルト奪取に向けて上り調子で香理奈に挑戦する。
尚、香理奈と左藤江梨子は今まで3回対戦していずれも香理奈が勝利している。江梨子としては何としても勝利したいところ。
『赤コーナー 173cm 90-56-91 左藤江梨子~』
江梨子は黒のパンツに赤のグローブで巨乳を揺らして登場してきた。
『青コーナー 165cm 80-58-88 香理奈~』
香理奈は青のパンツに青のグローブでチャンピオンベルトを肩にかけて堂々と登場してきた。
サイズが一回り大きくバストも豊満な江梨子は香理奈を睨みつけているが、香理奈も女王は自分だと凄んでいる。
『カーン』
決戦のゴングが鳴り響いた。
ゆったりとリング内を回りながら様子を見合う江梨子と香理奈。
挑戦者の江梨子がパンチを香理奈の顔面に打っていくが、香理奈は上手くガードして凌いでいる。
それでも江梨子は積極的に行こうと前に出て香理奈の頬にパンチを打っていく
バシ、バシ、
香理奈はガード仕切れずにパンチを2発受けると顔を歪める素振りを見せるもやり返そうと江梨子のバストにパンチを打ち返していく。
バシ、バシ、
香理奈のワンツーパンチが江梨子のバストを叩くと揺れる江梨子の巨乳。
すると自慢のバストを叩かれた江梨子は怒りの表情になった。
江梨子:何すんのよ!
江梨子は香理奈の顔面にパンチを打っていくと香理奈も応戦していく。
バシィ、バシィ、バキィ、バキィ、
香理奈:んあぁ、
激しい殴り合いとなるが、江梨子のパンチが香理奈の顔面を叩いて思わず声を漏らす香理奈。
一気に攻めようとする江梨子だが、香理奈もガードを固めて防いでいる。
すると香理奈は徐々に江梨子の攻撃を見切るとカウンターの右フックを江梨子の頬に打ち返していく。
バシ、
香理奈のフックに揺さぶられる江梨子。体勢を持ち直した香理奈は江梨子のバストにパンチを打っていくが、江梨子も香理奈の顔面を殴り付けていく。
バシィ、バキィ、バキィ、バシィ、
激しく殴り合う江梨子と香理奈。
しかし、真正面からの殴り合いは上背に勝る江梨子に分がある様で、次第に香理奈をコーナーに押し込んでいく。
打ち合いで劣勢に立たされる香理奈を見て驚く観客。
香理奈は意地になって押し返そうとするが、江梨子のパンチが上から襲いかかってくる。
バキィ、
江梨子のパンチが香理奈の顔面にめり込む様にヒットすると香理奈は目を虚ろにさせてふらついている。
チャンスと見た江梨子は右脚を振り抜くと香理奈の側頭部にクリーンヒットした。
バタリと倒れる香理奈。
マウスピースを吐き出して横たわる香理奈。
一方の江梨子はダウンを奪ってガッツポーズをしている。
カウントが進むと徐々に起き上がってくる香理奈。江梨子はそれを見て気を引き締め直している。
遂にカウント8でファイティングポーズをとった香理奈だが、頬を紅潮させて呼吸も荒くなっている。
『ファイト』
江梨子は試合が再開されるや否や香理奈に向かってきた。
ガードを固める香理奈に江梨子の左右のワンツーパンチが襲いかかる。
バシ、バシ、
このラウンドでもう一度ダウンすれば、KO負けとなるだけに必死に耐える香理奈は苦悶の表情を浮かべている。
香理奈は再びコーナーを背にすると江梨子は押し込んで膝蹴りを香理奈のボディーに打ち込んでいった。
ボシュ、
香理奈:あうぅぅ~~、
口をパクパクさせる香理奈だが、江梨子に抱き付く様にクリンチして難を逃れている。
江梨子のバストに顔を埋めて呼吸が荒くなる香理奈。
『カーン』
ここで1ラウンド終了のゴングが鳴った。
香理奈にとっては救いのゴングとなったが、足取り重く自陣コーナーに戻った。
セコンドに汗を拭いてもらいながら短いインターバルでパワーを蓄える香理奈に対して江梨子は2ラウンドでどう攻めるか考えを巡らせている。
『カーン』
2ラウンドが始まると香理奈は流れを変えようとローキックを江梨子の脚に打っていく。
江梨子はパンチで仕留めようと考えていただけに香理奈のローキックで距離をとる作戦に手を焼いている。
江梨子は一気に距離を詰めずにローキックを打ち返しながら機を見ている。
バシ、
しかし、香理奈は江梨子を上手く近付けずにローキックをヒットさせていくと江梨子が嫌がる素振りを見せたところで、ミドルキックを打っていった。
バシィ、
江梨子:あうぅ、
思わず呻き声を上げる江梨子。
香理奈は更に角度を上げてハイキックで江梨子の顔面を狙っていくが、これは避ける江梨子。
すると江梨子はバランスを崩した香理奈にカウンターの左ストレートを顔面に打っていった。
バキ、
江梨子のパンチを受けて仰け反る香理奈。
尚も江梨子は畳み掛ける様にハイキックで香理奈の側頭部を狙っていくが、香理奈も避けると江梨子のボディーにカウンターの膝蹴りを入れていく。
ドス、
中々深く攻め込めない香理奈と江梨子。
香理奈はミドルキックを江梨子のボディーに打っていくと江梨子もミドルキックを打ち返してくる。
バシィ、バシィ、
激しく打ち合う両者だが、決定打を打つ事が出来ないでいる。
香理奈:ハアハアハア、
江梨子:ハアハアハア、
息が上がる江梨子と香理奈。
香理奈は1ラウンドのダウンを取り戻そうと顔面を狙ってパンチを打っていくが、江梨子も即座に反応してパンチを打ち返していく。
バシィ、バキィ、バシィ、バキィ、
激しく顔面を叩き合う両者。
頬を紅潮させる江梨子だが、香理奈はマウスピースを飛ばしている。
やはり正面からの殴り合いは体格に勝る江梨子に分がある様で、江梨子が香理奈を押し込んでいく。
体力を消耗している香理奈にとっては辛い攻めで、顔が苦痛に歪んでいる。
バキィ、
江梨子の右ストレートが香理奈の顔面にめり込む様にヒットする香理奈はふらついている。
江梨子はフィニッシュを決めようとハイキックを打っていくが、これはなんとか避ける香理奈だが、フラフラの香理奈は江梨子に抱き付く様にしてクリンチして試合を止めた。
香理奈:ハアハアハアハアハアハア、
一層息が荒くなる香理奈。
江梨子は香理奈の息遣いから一気に行こうと決めた。
試合が再開されるや否や香理奈に襲いかかる江梨子。
バシ、バシ、
左右のワンツーパンチが香理奈の頬にヒットすると香理奈はマウスピースを飛ばしている。
バシィ、
厳しくなる香理奈だが、カウンターのミドルキックを江梨子のボディーに打ち返して距離をとろうとする。
しかし、江梨子は強引に距離を詰めると長い脚を活かしてハイキックを打っていった。
バシ、
香理奈の側頭部を掠める様にしてヒットすると目を虚ろにさせる香理奈。
江梨子は易々と距離を詰めると香理奈をコーナーに追い込んで、パンチを打っていく。
バシ、バキィ、
江梨子の強力なパンチに白目を剥いて倒れる香理奈。
『カーンカーンカーン』
失神して倒れる香理奈に起き上がる体力は残っていない。
『勝者:左藤江梨子』
“4度目の正直”となった江梨子は今まで3戦の鬱憤を晴らすかのような豪快な勝利に溜飲を下げている。
ガッツポーズで声援に応える江梨子。
一方の香理奈は江梨子にボコボコにされた顔を隠したいのか悔しさを堪えきれないのかは分からないが、顔をグローブで覆っている。
主催者がリングに上がってくると新しい第5代のチャンピオンベルトが江梨子の腰に巻かれた。
長身、巨乳の新女王に観客は声援を送っている。
対戦相手は先日、アルティメットバトルで加納恭子を圧倒した左藤江梨子でベルト奪取に向けて上り調子で香理奈に挑戦する。
尚、香理奈と左藤江梨子は今まで3回対戦していずれも香理奈が勝利している。江梨子としては何としても勝利したいところ。
『赤コーナー 173cm 90-56-91 左藤江梨子~』
江梨子は黒のパンツに赤のグローブで巨乳を揺らして登場してきた。
『青コーナー 165cm 80-58-88 香理奈~』
香理奈は青のパンツに青のグローブでチャンピオンベルトを肩にかけて堂々と登場してきた。
サイズが一回り大きくバストも豊満な江梨子は香理奈を睨みつけているが、香理奈も女王は自分だと凄んでいる。
『カーン』
決戦のゴングが鳴り響いた。
ゆったりとリング内を回りながら様子を見合う江梨子と香理奈。
挑戦者の江梨子がパンチを香理奈の顔面に打っていくが、香理奈は上手くガードして凌いでいる。
それでも江梨子は積極的に行こうと前に出て香理奈の頬にパンチを打っていく
バシ、バシ、
香理奈はガード仕切れずにパンチを2発受けると顔を歪める素振りを見せるもやり返そうと江梨子のバストにパンチを打ち返していく。
バシ、バシ、
香理奈のワンツーパンチが江梨子のバストを叩くと揺れる江梨子の巨乳。
すると自慢のバストを叩かれた江梨子は怒りの表情になった。
江梨子:何すんのよ!
江梨子は香理奈の顔面にパンチを打っていくと香理奈も応戦していく。
バシィ、バシィ、バキィ、バキィ、
香理奈:んあぁ、
激しい殴り合いとなるが、江梨子のパンチが香理奈の顔面を叩いて思わず声を漏らす香理奈。
一気に攻めようとする江梨子だが、香理奈もガードを固めて防いでいる。
すると香理奈は徐々に江梨子の攻撃を見切るとカウンターの右フックを江梨子の頬に打ち返していく。
バシ、
香理奈のフックに揺さぶられる江梨子。体勢を持ち直した香理奈は江梨子のバストにパンチを打っていくが、江梨子も香理奈の顔面を殴り付けていく。
バシィ、バキィ、バキィ、バシィ、
激しく殴り合う江梨子と香理奈。
しかし、真正面からの殴り合いは上背に勝る江梨子に分がある様で、次第に香理奈をコーナーに押し込んでいく。
打ち合いで劣勢に立たされる香理奈を見て驚く観客。
香理奈は意地になって押し返そうとするが、江梨子のパンチが上から襲いかかってくる。
バキィ、
江梨子のパンチが香理奈の顔面にめり込む様にヒットすると香理奈は目を虚ろにさせてふらついている。
チャンスと見た江梨子は右脚を振り抜くと香理奈の側頭部にクリーンヒットした。
バタリと倒れる香理奈。
マウスピースを吐き出して横たわる香理奈。
一方の江梨子はダウンを奪ってガッツポーズをしている。
カウントが進むと徐々に起き上がってくる香理奈。江梨子はそれを見て気を引き締め直している。
遂にカウント8でファイティングポーズをとった香理奈だが、頬を紅潮させて呼吸も荒くなっている。
『ファイト』
江梨子は試合が再開されるや否や香理奈に向かってきた。
ガードを固める香理奈に江梨子の左右のワンツーパンチが襲いかかる。
バシ、バシ、
このラウンドでもう一度ダウンすれば、KO負けとなるだけに必死に耐える香理奈は苦悶の表情を浮かべている。
香理奈は再びコーナーを背にすると江梨子は押し込んで膝蹴りを香理奈のボディーに打ち込んでいった。
ボシュ、
香理奈:あうぅぅ~~、
口をパクパクさせる香理奈だが、江梨子に抱き付く様にクリンチして難を逃れている。
江梨子のバストに顔を埋めて呼吸が荒くなる香理奈。
『カーン』
ここで1ラウンド終了のゴングが鳴った。
香理奈にとっては救いのゴングとなったが、足取り重く自陣コーナーに戻った。
セコンドに汗を拭いてもらいながら短いインターバルでパワーを蓄える香理奈に対して江梨子は2ラウンドでどう攻めるか考えを巡らせている。
『カーン』
2ラウンドが始まると香理奈は流れを変えようとローキックを江梨子の脚に打っていく。
江梨子はパンチで仕留めようと考えていただけに香理奈のローキックで距離をとる作戦に手を焼いている。
江梨子は一気に距離を詰めずにローキックを打ち返しながら機を見ている。
バシ、
しかし、香理奈は江梨子を上手く近付けずにローキックをヒットさせていくと江梨子が嫌がる素振りを見せたところで、ミドルキックを打っていった。
バシィ、
江梨子:あうぅ、
思わず呻き声を上げる江梨子。
香理奈は更に角度を上げてハイキックで江梨子の顔面を狙っていくが、これは避ける江梨子。
すると江梨子はバランスを崩した香理奈にカウンターの左ストレートを顔面に打っていった。
バキ、
江梨子のパンチを受けて仰け反る香理奈。
尚も江梨子は畳み掛ける様にハイキックで香理奈の側頭部を狙っていくが、香理奈も避けると江梨子のボディーにカウンターの膝蹴りを入れていく。
ドス、
中々深く攻め込めない香理奈と江梨子。
香理奈はミドルキックを江梨子のボディーに打っていくと江梨子もミドルキックを打ち返してくる。
バシィ、バシィ、
激しく打ち合う両者だが、決定打を打つ事が出来ないでいる。
香理奈:ハアハアハア、
江梨子:ハアハアハア、
息が上がる江梨子と香理奈。
香理奈は1ラウンドのダウンを取り戻そうと顔面を狙ってパンチを打っていくが、江梨子も即座に反応してパンチを打ち返していく。
バシィ、バキィ、バシィ、バキィ、
激しく顔面を叩き合う両者。
頬を紅潮させる江梨子だが、香理奈はマウスピースを飛ばしている。
やはり正面からの殴り合いは体格に勝る江梨子に分がある様で、江梨子が香理奈を押し込んでいく。
体力を消耗している香理奈にとっては辛い攻めで、顔が苦痛に歪んでいる。
バキィ、
江梨子の右ストレートが香理奈の顔面にめり込む様にヒットする香理奈はふらついている。
江梨子はフィニッシュを決めようとハイキックを打っていくが、これはなんとか避ける香理奈だが、フラフラの香理奈は江梨子に抱き付く様にしてクリンチして試合を止めた。
香理奈:ハアハアハアハアハアハア、
一層息が荒くなる香理奈。
江梨子は香理奈の息遣いから一気に行こうと決めた。
試合が再開されるや否や香理奈に襲いかかる江梨子。
バシ、バシ、
左右のワンツーパンチが香理奈の頬にヒットすると香理奈はマウスピースを飛ばしている。
バシィ、
厳しくなる香理奈だが、カウンターのミドルキックを江梨子のボディーに打ち返して距離をとろうとする。
しかし、江梨子は強引に距離を詰めると長い脚を活かしてハイキックを打っていった。
バシ、
香理奈の側頭部を掠める様にしてヒットすると目を虚ろにさせる香理奈。
江梨子は易々と距離を詰めると香理奈をコーナーに追い込んで、パンチを打っていく。
バシ、バキィ、
江梨子の強力なパンチに白目を剥いて倒れる香理奈。
『カーンカーンカーン』
失神して倒れる香理奈に起き上がる体力は残っていない。
『勝者:左藤江梨子』
“4度目の正直”となった江梨子は今まで3戦の鬱憤を晴らすかのような豪快な勝利に溜飲を下げている。
ガッツポーズで声援に応える江梨子。
一方の香理奈は江梨子にボコボコにされた顔を隠したいのか悔しさを堪えきれないのかは分からないが、顔をグローブで覆っている。
主催者がリングに上がってくると新しい第5代のチャンピオンベルトが江梨子の腰に巻かれた。
長身、巨乳の新女王に観客は声援を送っている。