バクニュー大佐VS魔人ブー
- 2015/03/08
- 11:14
恒例となったトーナメントのインターバルを取るために映画配信。
リング中央には大型のオーロラビジョンが出現した。
アメリカの大都市ニューヨークに異常生命体が突如現れた。生命体はニューヨークを破壊し始め、多数の死傷者がでて、建物も破壊されて街は崩壊状態になっている。
アメリカ軍は大国の威信にかけて生命体を攻撃してきたが、最新兵器をもってしても到底太刀打ちできない。
アメリカ政府はこの生命体を”魔人ブー”と名づけ、魔人ブーの撃退にヤークト・パンテル・バクニュー大佐が任命された。国民の期待を一身に受けてバクニューは現場に向かった。
バクニュー:あれが魔人なの?なんだか間抜けそうよ。
政府役人:しかし、あの魔人こそがこの国を恐怖のどん底に陥れているんですよ。武器の装備の方は?
バクニュー:いらないわ。無い方が戦いやすいし。
そう言うとバクニューはいつものブルーのビキニ姿でブーに向かっていった。
バクニュー:あなたが街をムチャクチャにしてくれたようね。どう責任取るつもりかしらね。でも大丈夫よ、これから私があなたをボコボコにして体で払ってもらうから。
バクニューが脅しをかけるが、ブーは不気味な薄ら笑いを浮かべるだけだ。バクニューがブーに走っていき近づくとハイキックを打った。
バクニュー:これでも笑ってられるかしら?
確かにバクニューの足がブーの顔にヒットしてるのだが、ブーの身体が溶けるように軟らかくなり変形するので全然手ごたえがない。
するとブーはバクニューの足に触手のようなもので巻きつくとそのままビルの瓦礫の方に叩きつけた。
バクニュー:ぐはっ、くっそー!
バクニューは叩きつけられてもすぐさま起き上がりブーに向かっていった。バクニューはどんどんキックやパンチを打っていくがブーは身体を変形させてバクニューの打撃を受けるので、全く効いていない。
すると今度はバクニューの両手両足を縛り上げた。バクニューは宙に浮いて何も出来ない。
バクニュー:ハアハアハア、どうするつもりよ。
汗だくになりながら喘ぐバクニュー。今までバクニューのこんな姿を見た事が無かったので軍人達も驚きを隠せない。
ブーはそのままバクニューを仰向けに寝かせるとバクニューの顔面を殴りつけていった。
バクニュー:ぶっ、なのよこいつ。あんなにふにゃふにゃしてたくせにこんなに強いパンチを打つなんて。
ブーが重たいパンチを顔面に振り下ろすが、バクニューはプライドにかけて弱みは見せまいとするが時折苦悶の表情を浮かべている。
バキッ、
明らかに骨が砕けたような音が鳴った。
バクニュー:はうぅぅ、顔はもうやめて、壊れちゃうわ。
バクニューは鼻の頭を抑えながら金切り声で弱音を吐いた。
しかし、冷徹にもブーはにやにや笑いながらバクニューの顔面を破壊していく。
バクニュー:あああぁぁぁ、ぶしゅー
バクニューはもがき苦しむが両手両足を縛られてるのでどうする事もできない。ブーは顔面が血だらけになっているバクニューの両手両足を解放して起き上がらせた。
ブーは馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべている。
バクニュー:てめえ、いいかげんにしやがれ。てめえなんか私が全盛期なら簡単に殺せてたわよ。
この発言にこれまで冷静だったブーが切れた。
ブー:お前殺す
ブーは触手のような物をバクニューの首に巻きつけた。
バクニュー:がああぁぁぁ、うぅぅ
バクニューは必死に振りほどこうと両手で触手を掴むが首にしっかり巻きついている。呼吸ができずに苦しむバクニュー。
バクニュー:(「死んじゃう・・・」)
涙目になりながら弱音を吐くがブーは緩めようとしない。さらに、ブーはバクニューのがら空きになったボディーにバンチを打った。
ブーのパンチがバクニューの腹に突き刺さるように抉っていく。バクニューは足をバタつかせるが、首に巻きついた触手を振りほどこうとしてるのでガードできない。
ボシュッ、ボシュッ、
バクニュー:んー、ううぅぅぅ
バクニューは身体を痙攣させながらもがき苦しんでいる。日頃厳しい指導で知られ、拷問も辞さないバクニュー大佐もこの拷問には手も足も出ない。
ドン、
バクニューの腹にブーの重い一撃が突き刺さるとバクニューは自分の腹を押さえてだらしなくしりを突き出して力なく倒れた。
ブーは飛び上がると止めを刺そうとバクニューの突き出した尻に狙いを定めた。ブーは身体をドリルのように変形させるとバクニューの穴に抉るように入り込んだ。
バクニュー:ぎゃあああぁぁぁぁ
思わず悲鳴を上げるバクニュー。だが、バクニューは意外にも冷静だった。
バクニュー:馬鹿ね、これを待ってたのよ。一気に締め上げるわよ。
バクニューは万力の力を込めて自分の穴を引き締める。ブーは必死に暴れるがバクニューは懸命に堪える。
バクニュー:フー、フー、フー、無駄よまともに組み合えば私の方が強いんだから。
バクニューは自慢の怪力で穴を締めてブーを閉じ込めようとするが、いくら鍛えてるとはいえ女の根本的な弱点を攻められてるだけに痛くないはずが無い。
バクニュー:フン、フン、ぐうぅぅ
ブーも必死にバクニューの腹の中で暴れまわるので、バクニューの下腹部がその度に変形する。お腹を押さえて苦しそうにするが、それでもここで離したら勝機は無いと懸命に締め上げた。
バクニュー:早く封印するわよ、用意しなさい。
軍人:あの液体は危険すぎますよ。この状態でやれば大佐も死んでしまいます。
バクニュー:面白いわ。この化け物と私とどっちの生命力が強いか勝負しましょう。早くしなさい。
軍人:はい、バクニュー大佐。
軍人はどす黒い液体を持ってきた。
バクニュー:さあ、入れなさい。
バクニューはそういうと自分の穴を少し広げた。軍人はすかさずそこに液体を流し込んだ。
バクニュー:ぐわぁぁぁぁ、
バクニューは苦しそうだが、ブーの暴れ方も激しくなり苦しいようだ。バクニューは劇薬と、ブーの暴れ方が激しいのとで二重のダメージに襲われている。
バクニューの穴から湯気が出てきてきつい臭いがする。
バクニュー:ハアハアハア、ここまでくればとことんやってやるわよ。おりゃー
気合をいれてさらに薬を流し込む。バクニューは顔が真っ赤になって、身体全体から湯気が出てるが耐えている。
一方、ブーの動きが急速に落ちてきた。バクニューはブーを穴から出すと固まっているブーを踏み潰した。
グチャ、
バクニュー:ふん、こいつもつまらない相手だったわ。
辛勝にも強がるバクニュー。軍事達も戸惑うがそれなりに取り繕う。
バクニュー:そうね。確かに私も最近鍛え方が緩くなってるのかしら、これからは気合入れていくわよ。でも今日はちょっと疲れたわ。
タオルで穴から滴り落ちるどす黒い液体を拭いながら帰っていった。
リング中央には大型のオーロラビジョンが出現した。
アメリカの大都市ニューヨークに異常生命体が突如現れた。生命体はニューヨークを破壊し始め、多数の死傷者がでて、建物も破壊されて街は崩壊状態になっている。
アメリカ軍は大国の威信にかけて生命体を攻撃してきたが、最新兵器をもってしても到底太刀打ちできない。
アメリカ政府はこの生命体を”魔人ブー”と名づけ、魔人ブーの撃退にヤークト・パンテル・バクニュー大佐が任命された。国民の期待を一身に受けてバクニューは現場に向かった。
バクニュー:あれが魔人なの?なんだか間抜けそうよ。
政府役人:しかし、あの魔人こそがこの国を恐怖のどん底に陥れているんですよ。武器の装備の方は?
バクニュー:いらないわ。無い方が戦いやすいし。
そう言うとバクニューはいつものブルーのビキニ姿でブーに向かっていった。
バクニュー:あなたが街をムチャクチャにしてくれたようね。どう責任取るつもりかしらね。でも大丈夫よ、これから私があなたをボコボコにして体で払ってもらうから。
バクニューが脅しをかけるが、ブーは不気味な薄ら笑いを浮かべるだけだ。バクニューがブーに走っていき近づくとハイキックを打った。
バクニュー:これでも笑ってられるかしら?
確かにバクニューの足がブーの顔にヒットしてるのだが、ブーの身体が溶けるように軟らかくなり変形するので全然手ごたえがない。
するとブーはバクニューの足に触手のようなもので巻きつくとそのままビルの瓦礫の方に叩きつけた。
バクニュー:ぐはっ、くっそー!
バクニューは叩きつけられてもすぐさま起き上がりブーに向かっていった。バクニューはどんどんキックやパンチを打っていくがブーは身体を変形させてバクニューの打撃を受けるので、全く効いていない。
すると今度はバクニューの両手両足を縛り上げた。バクニューは宙に浮いて何も出来ない。
バクニュー:ハアハアハア、どうするつもりよ。
汗だくになりながら喘ぐバクニュー。今までバクニューのこんな姿を見た事が無かったので軍人達も驚きを隠せない。
ブーはそのままバクニューを仰向けに寝かせるとバクニューの顔面を殴りつけていった。
バクニュー:ぶっ、なのよこいつ。あんなにふにゃふにゃしてたくせにこんなに強いパンチを打つなんて。
ブーが重たいパンチを顔面に振り下ろすが、バクニューはプライドにかけて弱みは見せまいとするが時折苦悶の表情を浮かべている。
バキッ、
明らかに骨が砕けたような音が鳴った。
バクニュー:はうぅぅ、顔はもうやめて、壊れちゃうわ。
バクニューは鼻の頭を抑えながら金切り声で弱音を吐いた。
しかし、冷徹にもブーはにやにや笑いながらバクニューの顔面を破壊していく。
バクニュー:あああぁぁぁ、ぶしゅー
バクニューはもがき苦しむが両手両足を縛られてるのでどうする事もできない。ブーは顔面が血だらけになっているバクニューの両手両足を解放して起き上がらせた。
ブーは馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべている。
バクニュー:てめえ、いいかげんにしやがれ。てめえなんか私が全盛期なら簡単に殺せてたわよ。
この発言にこれまで冷静だったブーが切れた。
ブー:お前殺す
ブーは触手のような物をバクニューの首に巻きつけた。
バクニュー:がああぁぁぁ、うぅぅ
バクニューは必死に振りほどこうと両手で触手を掴むが首にしっかり巻きついている。呼吸ができずに苦しむバクニュー。
バクニュー:(「死んじゃう・・・」)
涙目になりながら弱音を吐くがブーは緩めようとしない。さらに、ブーはバクニューのがら空きになったボディーにバンチを打った。
ブーのパンチがバクニューの腹に突き刺さるように抉っていく。バクニューは足をバタつかせるが、首に巻きついた触手を振りほどこうとしてるのでガードできない。
ボシュッ、ボシュッ、
バクニュー:んー、ううぅぅぅ
バクニューは身体を痙攣させながらもがき苦しんでいる。日頃厳しい指導で知られ、拷問も辞さないバクニュー大佐もこの拷問には手も足も出ない。
ドン、
バクニューの腹にブーの重い一撃が突き刺さるとバクニューは自分の腹を押さえてだらしなくしりを突き出して力なく倒れた。
ブーは飛び上がると止めを刺そうとバクニューの突き出した尻に狙いを定めた。ブーは身体をドリルのように変形させるとバクニューの穴に抉るように入り込んだ。
バクニュー:ぎゃあああぁぁぁぁ
思わず悲鳴を上げるバクニュー。だが、バクニューは意外にも冷静だった。
バクニュー:馬鹿ね、これを待ってたのよ。一気に締め上げるわよ。
バクニューは万力の力を込めて自分の穴を引き締める。ブーは必死に暴れるがバクニューは懸命に堪える。
バクニュー:フー、フー、フー、無駄よまともに組み合えば私の方が強いんだから。
バクニューは自慢の怪力で穴を締めてブーを閉じ込めようとするが、いくら鍛えてるとはいえ女の根本的な弱点を攻められてるだけに痛くないはずが無い。
バクニュー:フン、フン、ぐうぅぅ
ブーも必死にバクニューの腹の中で暴れまわるので、バクニューの下腹部がその度に変形する。お腹を押さえて苦しそうにするが、それでもここで離したら勝機は無いと懸命に締め上げた。
バクニュー:早く封印するわよ、用意しなさい。
軍人:あの液体は危険すぎますよ。この状態でやれば大佐も死んでしまいます。
バクニュー:面白いわ。この化け物と私とどっちの生命力が強いか勝負しましょう。早くしなさい。
軍人:はい、バクニュー大佐。
軍人はどす黒い液体を持ってきた。
バクニュー:さあ、入れなさい。
バクニューはそういうと自分の穴を少し広げた。軍人はすかさずそこに液体を流し込んだ。
バクニュー:ぐわぁぁぁぁ、
バクニューは苦しそうだが、ブーの暴れ方も激しくなり苦しいようだ。バクニューは劇薬と、ブーの暴れ方が激しいのとで二重のダメージに襲われている。
バクニューの穴から湯気が出てきてきつい臭いがする。
バクニュー:ハアハアハア、ここまでくればとことんやってやるわよ。おりゃー
気合をいれてさらに薬を流し込む。バクニューは顔が真っ赤になって、身体全体から湯気が出てるが耐えている。
一方、ブーの動きが急速に落ちてきた。バクニューはブーを穴から出すと固まっているブーを踏み潰した。
グチャ、
バクニュー:ふん、こいつもつまらない相手だったわ。
辛勝にも強がるバクニュー。軍事達も戸惑うがそれなりに取り繕う。
バクニュー:そうね。確かに私も最近鍛え方が緩くなってるのかしら、これからは気合入れていくわよ。でも今日はちょっと疲れたわ。
タオルで穴から滴り落ちるどす黒い液体を拭いながら帰っていった。