第1回チーム別対抗戦『女VS男』(香理奈VS黒服D)
- 2021/07/18
- 09:37
第1回チーム別対抗戦『女VS男』の第4試合は前の試合に青樹愛で敗れた女チームは後が無くなって、エースの香理奈が登場する事となった。
ルールは香理奈が得意なKー1ルールで行われるが、蒼野楓と同様により過激でダメージが大きい素手での特別ルールとなった。
『赤コーナー 185cm80kg 黒服D~』
長身の黒服は黒のパンツで出てきた。打撃が得意なようで、一筋縄では行きそうもない。
『青コーナー 165cm 80-58-88 香理奈~』
香理奈は青のパンツで登場してきた。
青のネイルをした拳を握り締めると決意を固めている。
『カーン』
ゴングが鳴るとファイティングポーズをとって構える香理奈と黒服。
互いの様子を探りながら動く両者だが、先ずは香理奈がミドルキックをボディにヒットさせて先制した。
バシッ、
乾いた音が場内に鳴り響くと黒服は表情を歪めている。
香理奈は続けて黒服の頭にハイキックを打っていくが、黒服は読んでいたのか避けると香理奈がバランスを崩したところで顔面にパンチを打っていった。
バキッ、
香理奈:あうぅぅ、
香理奈の顔面に黒服の拳がヒットすると香理奈はふらついている。
香理奈も男に殴られてダメージが大きいようで、ガードを固めて守ろうとするが、黒服は前に出てくると香理奈の顔面にパンチを連打してきた。
バシ、バシィ、
ガードしきれず、何発か顔に喰らって苦しくなる香理奈。
黒服は一気に行きたいとラッシュをかけようとするが、香理奈は落ち着いてガードからのカウンターのミドルキックを打ち返していった。
バシィ、
黒服:おえ~、
再度ボディにキックを受けた黒服は嗚咽を漏らして動きが止まると香理奈は黒服の猛攻から逃れた。
一旦、距離をとった両者だが、ファイティングポーズをとりながら再び接近してきた。
長身の黒服はレンジの広さを活かして前蹴りで先手を取りにいくと黒服の足の裏が香理奈のバストにヒットした。
バストを足の裏で蹴られて怒る香理奈。一方の黒服はニヤリとすると続けて前蹴りで香理奈のバストを狙っていくが、香理奈は読んでいてキックで黒服の蹴り足を迎撃すると黒服はバランスを崩している。
すると香理奈はその隙に黒服の頭にハイキックを打っていった。
バキィ、
間隙を突いた香理奈のハイキックに目を虚ろにさせる黒服。
香理奈は続けてアッパーカットのパンチを黒服の顎にヒットさせていった。
バキィ、
香理奈のブルーのネイルをした拳が黒服の顎を捉えると黒服は倒れた。
男の黒服のダウンに場内は盛り上がっている。
カウントが数えられている間、ガッツポーズをしてアピールする香理奈。
しかし、黒服は流石にタフさを見せると立ち上がってファイティングポーズをとった。
『ファイト』
試合が再開されると香理奈は一気に決めようと前に出てくるとパンチやキックを連打してラッシュをかけていく。
バシ、バキッ、バシィ、
立ち上がった黒服だったが、先程の頭部への打撃が効いているのか思うような動きが出来ず、ガードを固めるのが精一杯で防戦一方になっている。
屈強な男を圧倒する香理奈に場内からは歓声が送られているが、黒服は中々倒れない。
黒服をサンドバッグにしていた香理奈だが、ここにきて黒服も息を吹き返してくると時折カウンターで反撃を受けるようになってきた。
黒服:ぐへへへ、そんなに簡単に俺は倒せないぜ。
黒服は復活してくるといつの間にか打撃戦で香理奈を相手に優勢になってきた。
しかし、香理奈はここで奥の手を出してきた。
ボシュ、
香理奈は膝蹴りで黒服の股間を捉えると黒服は悶絶している。
香理奈:私は男の事なんて知り尽くしてるのよ。女よりやり易いわね。
黒服:ううぅぅ~、貴様、反則だぞ。
香理奈:あんたもよく知ってるでしょ、地下リングでは金的くらいで反則にならない事くらい。
香理奈はそう言うと頭を垂れた黒服をハイキックで蹴り飛ばした。
バキィィ、
筋肉美脚の香理奈のハイキックはいとも簡単に屈強な男の意識を吹き飛ばす威力を持ち、勝利を確定させる2度目のダウンを奪った。
『カーンカーンカーン』
黒服は頭へのダメージで仰向けに倒れたまま起き上がれない。
『勝者:香理奈』
最後は劣勢になりかけたところで、一撃の破壊力を見せた香理奈の右の筋肉美脚で黒服の頭を踏みつけてアピールしている。
香理奈はブルーのネイルをした足の指を黒服に咥えさせて屈辱感を増幅させている。
観客も屈強な男を相手に鮮烈な1ラウンドKO劇に香理奈の凄味を感じている。
女チームは香理奈の勝利で逆王手をかけると『女VS男』の対抗戦は最終の第5試合に賜杯の行方が委ねられる事となった。
ルールは香理奈が得意なKー1ルールで行われるが、蒼野楓と同様により過激でダメージが大きい素手での特別ルールとなった。
『赤コーナー 185cm80kg 黒服D~』
長身の黒服は黒のパンツで出てきた。打撃が得意なようで、一筋縄では行きそうもない。
『青コーナー 165cm 80-58-88 香理奈~』
香理奈は青のパンツで登場してきた。
青のネイルをした拳を握り締めると決意を固めている。
『カーン』
ゴングが鳴るとファイティングポーズをとって構える香理奈と黒服。
互いの様子を探りながら動く両者だが、先ずは香理奈がミドルキックをボディにヒットさせて先制した。
バシッ、
乾いた音が場内に鳴り響くと黒服は表情を歪めている。
香理奈は続けて黒服の頭にハイキックを打っていくが、黒服は読んでいたのか避けると香理奈がバランスを崩したところで顔面にパンチを打っていった。
バキッ、
香理奈:あうぅぅ、
香理奈の顔面に黒服の拳がヒットすると香理奈はふらついている。
香理奈も男に殴られてダメージが大きいようで、ガードを固めて守ろうとするが、黒服は前に出てくると香理奈の顔面にパンチを連打してきた。
バシ、バシィ、
ガードしきれず、何発か顔に喰らって苦しくなる香理奈。
黒服は一気に行きたいとラッシュをかけようとするが、香理奈は落ち着いてガードからのカウンターのミドルキックを打ち返していった。
バシィ、
黒服:おえ~、
再度ボディにキックを受けた黒服は嗚咽を漏らして動きが止まると香理奈は黒服の猛攻から逃れた。
一旦、距離をとった両者だが、ファイティングポーズをとりながら再び接近してきた。
長身の黒服はレンジの広さを活かして前蹴りで先手を取りにいくと黒服の足の裏が香理奈のバストにヒットした。
バストを足の裏で蹴られて怒る香理奈。一方の黒服はニヤリとすると続けて前蹴りで香理奈のバストを狙っていくが、香理奈は読んでいてキックで黒服の蹴り足を迎撃すると黒服はバランスを崩している。
すると香理奈はその隙に黒服の頭にハイキックを打っていった。
バキィ、
間隙を突いた香理奈のハイキックに目を虚ろにさせる黒服。
香理奈は続けてアッパーカットのパンチを黒服の顎にヒットさせていった。
バキィ、
香理奈のブルーのネイルをした拳が黒服の顎を捉えると黒服は倒れた。
男の黒服のダウンに場内は盛り上がっている。
カウントが数えられている間、ガッツポーズをしてアピールする香理奈。
しかし、黒服は流石にタフさを見せると立ち上がってファイティングポーズをとった。
『ファイト』
試合が再開されると香理奈は一気に決めようと前に出てくるとパンチやキックを連打してラッシュをかけていく。
バシ、バキッ、バシィ、
立ち上がった黒服だったが、先程の頭部への打撃が効いているのか思うような動きが出来ず、ガードを固めるのが精一杯で防戦一方になっている。
屈強な男を圧倒する香理奈に場内からは歓声が送られているが、黒服は中々倒れない。
黒服をサンドバッグにしていた香理奈だが、ここにきて黒服も息を吹き返してくると時折カウンターで反撃を受けるようになってきた。
黒服:ぐへへへ、そんなに簡単に俺は倒せないぜ。
黒服は復活してくるといつの間にか打撃戦で香理奈を相手に優勢になってきた。
しかし、香理奈はここで奥の手を出してきた。
ボシュ、
香理奈は膝蹴りで黒服の股間を捉えると黒服は悶絶している。
香理奈:私は男の事なんて知り尽くしてるのよ。女よりやり易いわね。
黒服:ううぅぅ~、貴様、反則だぞ。
香理奈:あんたもよく知ってるでしょ、地下リングでは金的くらいで反則にならない事くらい。
香理奈はそう言うと頭を垂れた黒服をハイキックで蹴り飛ばした。
バキィィ、
筋肉美脚の香理奈のハイキックはいとも簡単に屈強な男の意識を吹き飛ばす威力を持ち、勝利を確定させる2度目のダウンを奪った。
『カーンカーンカーン』
黒服は頭へのダメージで仰向けに倒れたまま起き上がれない。
『勝者:香理奈』
最後は劣勢になりかけたところで、一撃の破壊力を見せた香理奈の右の筋肉美脚で黒服の頭を踏みつけてアピールしている。
香理奈はブルーのネイルをした足の指を黒服に咥えさせて屈辱感を増幅させている。
観客も屈強な男を相手に鮮烈な1ラウンドKO劇に香理奈の凄味を感じている。
女チームは香理奈の勝利で逆王手をかけると『女VS男』の対抗戦は最終の第5試合に賜杯の行方が委ねられる事となった。