エキシビジョンマッチの2試合目は守下悠里と橋元マナミのキャットファイトルールでの対決。
会場の中央には小さめのプールが用意され足首浸かるくらいローションが敷かれている。
グラドルを自慢の”エロスタイル“のファイトで次々倒して「グラドルキラー」を名乗るマナミに「エロテクニック」では負けないと悠里が挑む構図。
『赤コーナー 160cm 90-55-90 守下悠里~』
『青コーナー 168cm 89-62-88 橋元マナミ~』
悠里は赤、マナミは黒のビキニでそれぞれ出てきた。
プールのリングに入ると互いに視線を送りながらしゃがんでローションを体に浸している。
『カーン』
両者が臨戦体勢に入ったところで、ゴングが鳴らされた。
先ずは互いに組み合おうとする悠里とマナミ。
体格差は意外とあり、マナミの方がサイズがあるが、組み合うとローションが敷かれたプールの上ではバランスが取りにくく悠里に差し込まれるとそのまま倒されてしまった。
背中を叩きつけられて仰向けに倒れるマナミ。
悠里は上に乗るとマナミのバストを握って揉んでいく。
マナミも下から悠里のバストに手をやって揉んでいくが、やはり上から体重をかけて揉む悠里の方が有利なようで、マナミは表情を歪めている。
悠里:「グラドルキラー」を名乗ってるみたいだけど、あんまり調子に乗るんじゃないわよ。
悠里はそう言うとマナミのビキニを剥ぎ取るとバストに舌を当てて舐めている。
ジュワ~、ジュワ~、
早速仕掛ける悠里。
マナミも悠里の先制攻撃に体を仰け反らせている。
早くもトップレスにさせられてしかも劣勢と厳しい状況のマナミ。
悠里はマナミのバストを舌で責めながら下半身に手をやるとパンツも脱がそうとしている。
しかし、マナミは悠里の意識が下半身に向いてバストへの責めが緩くなったと感じると隙を見計らって両手で悠里の髪の毛を掴んで体の上から退かしていった。
うつ伏せになる悠里。するとマナミは体勢を入れ替えてバックマウントを奪っていった。
「しまった」という表情を浮かべる悠里。
マナミは悠里の首に腕を巻きつけるとスリーパーをかけていく。
悠里はマナミのスリーパーで体力を削られている。
マナミ:生意気な口を利けないようにしてあげるわ。
マナミは悠里をスリーパーで弱らせると髪の毛を掴んで顔面をローションが敷かれたマットに押し付けていった。
呼吸が出来ずに脚をバタつかせる悠里。
悠里:ああぁ~~、ハア、ハア、ハア、
マナミが一旦悠里の頭を上げると悠里はローションが口や鼻に入って泣きそうな表情になっている。
マナミ:私を本気にさせたらどうなるかわかった?それじゃあ、もう1回行くわよ。
マナミがそう言うと悠里は恐怖の表情を浮かべるが、マナミは悠里の顔面を再びローションの上に押し付けていった。
観客からは悠里の表情や声は分からないが藻操き方を見ると相当苦しい事が分かる。
藻操き苦しむ悠里だが、次第に動きが少なくなるとマナミは悠里の頭を持ち上げた。
マナミ:まだ寝てもらったら困るわ。タップリ楽しまないとね。
悠里:・・・
マナミは反応が薄い悠里の体を起こすと座りながらバックをとって先ずはビキニを剥ぎ取った。
マナミと同じくトップレスにされる悠里。
当然、マナミは悠里のバストを揉んでいく。
口をパクパクさせて体を震わせて感じてしまっている悠里はグロッキーな状態に追い込まれている。
マナミ:もう終わりかしら?味気無いわね。
マナミは試合に決めようと再び悠里の首に腕を巻きつけるとスリーパーをかけていく。
一層苦しい表情になる悠里だが、体を起こそうとするとローションで滑って脱出に成功した。
マナミは捕まえ直そうとするが、悠里は意地を見せてマナミを押し倒すと馬乗りになった。
マナミは抵抗するが、悠里は上から腕を首に押し付けていった。
マナミ:ゴホッ、ゴホッ、
ギロチンチョークに咳き込むマナミ。
すぐにローションで滑って体勢を崩した悠里だが、気合いを入れ直している。
悠里:ハア、ハア、グラドルを馬鹿にするんじゃないわよ!
悠里はそう言うとマナミのパンツを剥ぎ取ると自らのパンツも脱ぎ捨てて股間をマナミの股間に脚を絡み合わせながら互いの穴を貝合わせにさせると“逝かせ合い”に挑んでいった。
激しく腰を振ってマナミを逝かせようとする悠里だが、マナミも反応すると腰を振って応戦してきた。
パァン、パァン、パァン、パァン、
場内には悠里とマナミの喘ぎ声が響き渡っている。
互いに激しく穴を擦り合わせると穴からは聖液が漏れ出て体からは汗を吹き出している。
限界に近づく両者だが、徐々に悠里が苦しくなってきた。
マナミ:もう逝きそうなんじゃない?
悠里:ハア、ハア、あぁん、
喘ぎ声を上げながらも耐える悠里だが、遂にその時が来てしまった。
バシャーーー、
悠里:ああぁあぁぁ~~~~、(逝かせ合いで私が負けるなんて・・・)
穴から勢いよく聖液が噴射されると悠里は体を震わせながらぐったりと倒れている。
マナミは勝利を確信すると顔面騎乗をしてみせた。
レフリーは悠里が戦闘不能と判断してゴングを要請した。
『カーンカーンカーン』
笑みを浮かべながらイヤらしく腰を振ってアピールするマナミ。
『勝者:橋元マナミ』
マナミは立ち上がるとローションで塗れた体を光らせながら手を振って観客の声援に応えている。
敗れた悠里は果敢に”逝かせ合い“に挑んだものの、マナミのテクニックを証明する結果となってしまい、タオルで顔を覆いながら担架で運び出された。
マナミは“グラドルコレクション”に悠里も加えると満足気な様子で控室へと帰った。