第10回アルティメットバトルトロフィー(市河由衣VS田中麗菜)
- 2019/05/19
- 15:02
第10回アルティメットバトルトロフィーの東西対抗戦はいよいよ最終戦を迎えた。
西軍の3勝2敗1分という事で田中麗菜が勝つか引き分けるかで西軍の勝利となるが、敗れた場合はタイとなる為、互いのベンチに座っている選手から1人を選出して決定戦を行う事となった。
『赤コーナー 158cm 83-55-85 市河由衣~』
『青コーナー 158cm 78-56-82 田中麗菜~』
レギュレーションの説明の後、最終戦を戦う由衣と麗菜が登場してきた。
33歳の由衣と38歳の麗菜だが、共に美形という事もあって観客の興奮度も増している。
決定戦に持ち込みたい由衣はピンクのネイル、自らの勝利でチームにも勝利を呼び込みたい麗菜は水色のネイルをしている。
『カーン』
ゴングが鳴ると力比べを誘う麗菜。
由衣が一つ頷いて応じると両者は力比べになった。
鮮やかなピンクと水色のネイルをした指が絡み合うと押し合う由衣と麗菜。
すると麗菜が押し込んでいった。
由衣は背中を鉄格子に押し付けられると麗菜は由衣のボディに膝蹴りを打ち込んでいった。
ボシュ、
由衣:あうぅ、
苦悶の表情を浮かべる由衣。
麗菜は由衣の体勢が崩れかかると由衣を鉄格子に押し込んだまま今度は股間を蹴りあげていった。
ガン、
由衣:あぁん、
堪らず股間を抑えて膝を着く由衣。
麗菜:30越えてるのに、可愛らしい声をあげるじゃない?
麗菜はそう言うと倒れた由衣の股間に自らの股間を合わせて貝合わせの体勢にすると擦りつけていく。
麗菜:これはどうかしら?私がたっぷり遊んであげるわ。
由衣:んあっ、あぁ、やめ、て、、
麗菜の責めに感じてしまう由衣。
股間と股間が激しくぶつかり合って強い摩擦が起こって、互いの聖液が溢れ出るとビショビショになっている。その光景がオーロラビジョンにアップで写されると観客も興奮している。
恥ずかしい部分のアップで由衣は発情したのか力強く腰を振っていくと、今度は最初は責めていた麗菜の雲行きが怪しくなっている。
麗菜:あぁ、あぁん、やめ、なさいよ、
喘ぎ声をあげ始める麗菜。
由衣は徐々に主導権を握り始めると麗菜を揺さぶっていく。
由衣:おばさんこそ、38にもなってこんな姿になるなんて、だらしないわね。
由衣はそう言うと貝合わせを解いて、麗菜をうつ伏せにさせるとキャメルクラッチをかけていった。
麗菜:ああぁぁ、
汗をびっしょりとかいて顔を火照らせながら喘ぎ声をあげる麗菜。
由衣:もうダメなんじゃない?
由衣はそう言うと麗菜の口に右手の人差し指を押し込んでいった。
麗菜:んん~~~、
呼吸が苦しいところに口に指を押し込まれて苦しい表情を浮かべる麗菜。
由衣:いやらしいわね、男の棒もそうやって舐めるのかしら?
麗菜を煽る由衣は試合を決めようと締め上げていくが、麗菜は体を激しく揺するとバランスが崩れて技が解けてしまった。
麗菜:ハア、ハア、ハア、ハア、
呼吸を荒くさせて四つん這いになる麗菜。
先に立ち上がった由衣はバックに回り込んで麗菜の首に腕を巻き付けるとスリーパーをかけながら麗菜を起き上がらせた。
麗菜:ぐえぇぇぇ、
由衣の腕にすがり付きながら苦しそうな表情を浮かべる麗菜。
由衣は絞め落とそうとするが、麗菜はエルボーで由衣の側頭部を叩くと由衣は麗菜を放してしまった。
解放された麗菜は振り向きざまに回し蹴りを由衣のボディに打ち込んでいった。
ボシュ、
由衣:ううぅぅ、
踞る由衣。
麗菜は動きが止まった由衣の首を抱え込んで掴まえるとDDTで額から由衣を鉄板に叩きつけていった。
バーン、
頭を鉄板に打ち付けられて倒れる由衣。
麗菜は先程の仕返しとばかりに上に跨がるとキャメルクラッチをかけていった。
麗菜は由衣の顎をロックすると反り返らせていく。
由衣:うげぇぇ、
端正な美形の由衣の顔が苦痛に歪むと対照的に麗菜の表情に活力が戻っている。
必死にキャメルクラッチを外そうとする由衣。
すると麗菜は由衣の右腕をとると腕ひしぎに移行していった。
由衣:ああぁぁ、
右腕に激痛が走ると呻き声をあげる由衣。
テクニックのある由衣だが、同じくテクニックに定評のある麗菜の繰り出す技に苦しんでいる。
(バキバキバキッ、)
由衣:あああぁぁぁ~~~、
何かが折れるような音がすると悲鳴をあげる由衣。
麗菜は意地悪そうな表情を浮かべるとグイグイと腕を伸ばしていく。
由衣:ぎゃああぁぁぁ~~~、ギ、ギブ、アップ~~~、
思わずギブアップをコールする由衣だが、ギブアップ負けを認めていないアルティメットバトルでは意味を持たず、由衣の右腕は麗菜に痛めつけられるだけになっていく。
このままでは由衣の右腕が深刻なダメージを受けてしまうと判断を迷うレフリー。
しかし、麗菜は敢えて由衣を解放して見下した視線を由衣に送っている。
由衣も右腕を押さえながらも強く気持ちを持ち直して麗菜を睨み返している。
麗菜:このまま私があんたの右腕を破壊して悪者になるのも癪に障るわ。アルティメットバトルトロフィーの記念大会の最後の試合なんだから女同士、華やかにいきましょう。
麗菜はそう言うと由衣を仰向けに倒すと跨がって上から由衣の穴を綺麗な水色のネイルをした指を突っ込んでいった。
挑発的に腰を振って由衣の顔の前にヒップを翳す麗菜。
麗菜:あんたにもチャンスをあげるわ。テクニック見せてみなさいよ。
右手を使えずハンディを抱える由衣だが、少しでも抵抗しようと由衣も左手だけで綺麗なピンク色のネイルをした指を麗菜の穴に突っ込んでいく。
互いに犯し合う麗菜と由衣。
ジュボ、ジュッボ、ジュワ~、ジュワ~、
聖液が溢れ出て、両者の喘ぎ声が場内に響いて、妖艶な雰囲気になっている。
由衣:んあっ、あぁ、あん、うぅ~ん、
麗菜のテクニックに体を震わせる由衣。
麗菜はフィニッシュとばかりに由衣をマ○グリ返しの体勢にさせると舌で由衣の穴を舐め始めた。
ジュボボボ~~、ジュワァァ~~、
由衣:ああぁぁぁぁ~~~~、
絶叫と共に逝き果てる由衣。
『カーンカーンカーン』
バシャャャャーーーー、
ゴングが鳴るのと同時に穴から噴水をあげる由衣。
記念大会を迎えた第10回アルティメットバトルトロフィーのフィナーレを飾るかの様な祝砲に盛り上がる場内。
『勝者:田中麗菜、よって第10回アルティメットバトルトロフィー優勝は西軍』
4勝2敗1分とした西軍は勝ち越しを決めてKー1ビューティーマックスに続いて2大会連続での優勝となった。
優勝した西軍はベンチから蒼野楓、香理奈、山先真実が檻の中へと入ると歓喜の輪を作っている。
しかし、香理奈が麗菜の手を取って立ち上がるのを助けようとするが、麗菜は応じるものの立ち上がれない。
麗菜:あぁ、あぁん、
下半身をプルプルと震わせて穴から聖液を垂れ流す麗菜。
由衣の片手でのテクニックで、麗菜の穴も実は犯されていたのだ。
敗れた由衣だが、一矢報いていた。
しばらくは立てなかった麗菜だが、香理奈の助けを借りてようやく立ち上がると歓喜の輪に加わった。
優勝した西軍の勝利メンバーが引き揚げるのに続いて、東軍の勝利メンバーは喜ぶ西軍の姿を見届けてから控室へ帰ると、敗れたメンバーも牢屋から解放されると東軍の敗れたメンバーは牢屋から檻の中へと入れられた。
いよいよ第10回アルティメットバトルトロフィーの最後のイベントである罰ゲームが始まる。
手錠を嵌められたまま再び檻へと入れられる5人の美女。
瀧澤沙織、稲邑亜美、菜々央、澤尻エリカ、そして先程敗れて檻の中で手錠を嵌められる市河由衣。
記念大会とあって華々しい罰ゲームとなる事が予想されるが、5人は屈しまいと意を決している。
5人は両脚も固定させられると強制的に四つん這いの姿勢にさせられていく。
黒服が一人一人の横に付くと準備が整ったようだ。
『さあ、罰ゲームを始めます。私が合図すると黒服達が超強力電動ローターを一つずつ美女の穴の中に入れていきます。皆様はどこまで耐えれるか楽しみに観戦して下さい。それでは始め!』
場内アナウンスで開始の合図があると激しく振動するローターが先ず一つずつ穴の中に入れられた。
5人は入った瞬間、少し表情を歪めるが、平静を装っている。
プライドに賭けて、何万人という観客の前で逝かされる訳にはいかないと耐えているが、並みの女ならば、一つでも逝かされる程の威力がある強力なローターが更にもう一つ入れられた。
ウィーン、ウィィィーン、
二つ目のローターが入って、穴の中でローター同士が絡まり合うような音が鳴ると早くも先程の試合で麗菜に逝かされた由衣が感じ始めている。
由衣:んああぁぁ~~、
バシャー、
由衣は噴射して逝かされるとだらしない姿を観客の前に晒している。
他の4人はそうはなるまいと考えているが、三つ、四つとローターが入ると顔色が怪しくなっている。
汗を滴らせて時折、表情を歪ませる4人。
特に表では悪女、地下リングではヒールとして鳴らす菜々央は絶対に弱いところは見せまいと気丈に振る舞っている。
エリカ:あぁ、あぁん、
気が強い事で知られるエリカが感じ始めた。
エリカ:そんな、この私が逝かされるなんて・・
弱味を見せるとローターが一気に襲いかかってきた。
ウィィィーーーン、
突け込まれたエリカは腰を震わせながら口から涎を垂らして落ちてしまった。
表では想像出来ないエリカの姿に興奮する観客。
沙織、菜々央、亜美の3人がまだ残っているが、3人共回りの状況を見る余裕は無い。
通常とは異なる用途で仕様されているローターは穴の中でぶつかり合うと熱くなって湯気が出ている。
呼吸が荒くなる3人。
大きなローターの為、既に四つ入った段階で穴は目一杯拡がっているが、黒服は五つ目のローターをそれぞれの穴に無理矢理入れていった。
『ああああぁぁぁ~~~~~、』
場内には3人の悲鳴が響き渡っている。
ここで3人の手錠は外され、自由となるが、既に余裕が無くなっている3人には意味をなさない。
五つのローターが摩擦を起こすと穴の中で熱くなって湯気が激しくなっている。
アルティメットバトルベルト女王の沙織、総合格闘技ベルト女王の亜美は懸命に穴からローターを掻き出そうと尻に手をやるが、少しの動きでも振動で体を震わせる厳しい状況に追い込まれている。
スレンダー美女の菜々央はそれすらも出来ず、体勢を保つのが精一杯で耐えるだけの時間が流れている。
全身に汗をびっしょりとかいて悶える3人。
それでも沙織と亜美は穴からローターを一つずつ取り出すと何とか"ローター地獄”から逃れた。
ぐったりと倒れた沙織と亜美は大きく拡がった穴を隠そうと手で塞いでいる。
一方、1人取り残されたのは菜々央。すると観客の視線は菜々央1人に注がれている。
主催者は盛り上げようと黒服に指示を出すと、何と黒服の1人が既に大きくなった豪棒を取り出した。
黒服は強引に菜々央の髪の毛を掴んで、上半身を起こして口元に豪棒を近付けると押し込んでいった。
菜々央:んん~~、んあっ、んん~~、
豪棒を押し込まれて苦しい表情を浮かべる菜々央。
菜々央:グエェ、何すんのよ、
体を火照らせて限界を迎えているが、勝ち気に黒服に言い返す菜々央。
黒服:こっちの方が盛り上がるからやっている。ドSでヒールのお前が屈伏させられたらお客さんも喜ぶだろう。
菜々央:何ですって、絶対に負けないわ。
菜々央が唾を黒服に吐きかけて言うとヒートアップしてきて、主催者の狙い通り場内は盛り上がっている。
黒服は笑みを浮かべながら菜々央の喉の奥に豪棒を突き刺していくと菜々央も逆に黒服を逝かせようとしている。
しかし、エネルギー満単の黒服に対して、既に超強力ローターで逝かされかけていた菜々央では元々の状態から菜々央の劣勢は否めない。
黒服はグイグイと豪棒を菜々央の口に押し込んでいくと菜々央は唾液を垂れ流してむせている。
菜々央:ゲボッ、ゲボッ、ゲボッ、クソ、私が男の棒一本でやられるなんて、、
菜々央は最後にそう言い残すと黒服の豪棒を咥えたまま逝き果ててしまった。
壮絶なラストに場内は一瞬静寂に包まれるが、すぐに歓声に変わった。
罰ゲームを受けた5人が医務室へと運ばれると華やかな罰ゲームを経て第10回アルティメットバトルトロフィーは西軍の優勝にて幕を閉じた。
西軍の3勝2敗1分という事で田中麗菜が勝つか引き分けるかで西軍の勝利となるが、敗れた場合はタイとなる為、互いのベンチに座っている選手から1人を選出して決定戦を行う事となった。
『赤コーナー 158cm 83-55-85 市河由衣~』
『青コーナー 158cm 78-56-82 田中麗菜~』
レギュレーションの説明の後、最終戦を戦う由衣と麗菜が登場してきた。
33歳の由衣と38歳の麗菜だが、共に美形という事もあって観客の興奮度も増している。
決定戦に持ち込みたい由衣はピンクのネイル、自らの勝利でチームにも勝利を呼び込みたい麗菜は水色のネイルをしている。
『カーン』
ゴングが鳴ると力比べを誘う麗菜。
由衣が一つ頷いて応じると両者は力比べになった。
鮮やかなピンクと水色のネイルをした指が絡み合うと押し合う由衣と麗菜。
すると麗菜が押し込んでいった。
由衣は背中を鉄格子に押し付けられると麗菜は由衣のボディに膝蹴りを打ち込んでいった。
ボシュ、
由衣:あうぅ、
苦悶の表情を浮かべる由衣。
麗菜は由衣の体勢が崩れかかると由衣を鉄格子に押し込んだまま今度は股間を蹴りあげていった。
ガン、
由衣:あぁん、
堪らず股間を抑えて膝を着く由衣。
麗菜:30越えてるのに、可愛らしい声をあげるじゃない?
麗菜はそう言うと倒れた由衣の股間に自らの股間を合わせて貝合わせの体勢にすると擦りつけていく。
麗菜:これはどうかしら?私がたっぷり遊んであげるわ。
由衣:んあっ、あぁ、やめ、て、、
麗菜の責めに感じてしまう由衣。
股間と股間が激しくぶつかり合って強い摩擦が起こって、互いの聖液が溢れ出るとビショビショになっている。その光景がオーロラビジョンにアップで写されると観客も興奮している。
恥ずかしい部分のアップで由衣は発情したのか力強く腰を振っていくと、今度は最初は責めていた麗菜の雲行きが怪しくなっている。
麗菜:あぁ、あぁん、やめ、なさいよ、
喘ぎ声をあげ始める麗菜。
由衣は徐々に主導権を握り始めると麗菜を揺さぶっていく。
由衣:おばさんこそ、38にもなってこんな姿になるなんて、だらしないわね。
由衣はそう言うと貝合わせを解いて、麗菜をうつ伏せにさせるとキャメルクラッチをかけていった。
麗菜:ああぁぁ、
汗をびっしょりとかいて顔を火照らせながら喘ぎ声をあげる麗菜。
由衣:もうダメなんじゃない?
由衣はそう言うと麗菜の口に右手の人差し指を押し込んでいった。
麗菜:んん~~~、
呼吸が苦しいところに口に指を押し込まれて苦しい表情を浮かべる麗菜。
由衣:いやらしいわね、男の棒もそうやって舐めるのかしら?
麗菜を煽る由衣は試合を決めようと締め上げていくが、麗菜は体を激しく揺するとバランスが崩れて技が解けてしまった。
麗菜:ハア、ハア、ハア、ハア、
呼吸を荒くさせて四つん這いになる麗菜。
先に立ち上がった由衣はバックに回り込んで麗菜の首に腕を巻き付けるとスリーパーをかけながら麗菜を起き上がらせた。
麗菜:ぐえぇぇぇ、
由衣の腕にすがり付きながら苦しそうな表情を浮かべる麗菜。
由衣は絞め落とそうとするが、麗菜はエルボーで由衣の側頭部を叩くと由衣は麗菜を放してしまった。
解放された麗菜は振り向きざまに回し蹴りを由衣のボディに打ち込んでいった。
ボシュ、
由衣:ううぅぅ、
踞る由衣。
麗菜は動きが止まった由衣の首を抱え込んで掴まえるとDDTで額から由衣を鉄板に叩きつけていった。
バーン、
頭を鉄板に打ち付けられて倒れる由衣。
麗菜は先程の仕返しとばかりに上に跨がるとキャメルクラッチをかけていった。
麗菜は由衣の顎をロックすると反り返らせていく。
由衣:うげぇぇ、
端正な美形の由衣の顔が苦痛に歪むと対照的に麗菜の表情に活力が戻っている。
必死にキャメルクラッチを外そうとする由衣。
すると麗菜は由衣の右腕をとると腕ひしぎに移行していった。
由衣:ああぁぁ、
右腕に激痛が走ると呻き声をあげる由衣。
テクニックのある由衣だが、同じくテクニックに定評のある麗菜の繰り出す技に苦しんでいる。
(バキバキバキッ、)
由衣:あああぁぁぁ~~~、
何かが折れるような音がすると悲鳴をあげる由衣。
麗菜は意地悪そうな表情を浮かべるとグイグイと腕を伸ばしていく。
由衣:ぎゃああぁぁぁ~~~、ギ、ギブ、アップ~~~、
思わずギブアップをコールする由衣だが、ギブアップ負けを認めていないアルティメットバトルでは意味を持たず、由衣の右腕は麗菜に痛めつけられるだけになっていく。
このままでは由衣の右腕が深刻なダメージを受けてしまうと判断を迷うレフリー。
しかし、麗菜は敢えて由衣を解放して見下した視線を由衣に送っている。
由衣も右腕を押さえながらも強く気持ちを持ち直して麗菜を睨み返している。
麗菜:このまま私があんたの右腕を破壊して悪者になるのも癪に障るわ。アルティメットバトルトロフィーの記念大会の最後の試合なんだから女同士、華やかにいきましょう。
麗菜はそう言うと由衣を仰向けに倒すと跨がって上から由衣の穴を綺麗な水色のネイルをした指を突っ込んでいった。
挑発的に腰を振って由衣の顔の前にヒップを翳す麗菜。
麗菜:あんたにもチャンスをあげるわ。テクニック見せてみなさいよ。
右手を使えずハンディを抱える由衣だが、少しでも抵抗しようと由衣も左手だけで綺麗なピンク色のネイルをした指を麗菜の穴に突っ込んでいく。
互いに犯し合う麗菜と由衣。
ジュボ、ジュッボ、ジュワ~、ジュワ~、
聖液が溢れ出て、両者の喘ぎ声が場内に響いて、妖艶な雰囲気になっている。
由衣:んあっ、あぁ、あん、うぅ~ん、
麗菜のテクニックに体を震わせる由衣。
麗菜はフィニッシュとばかりに由衣をマ○グリ返しの体勢にさせると舌で由衣の穴を舐め始めた。
ジュボボボ~~、ジュワァァ~~、
由衣:ああぁぁぁぁ~~~~、
絶叫と共に逝き果てる由衣。
『カーンカーンカーン』
バシャャャャーーーー、
ゴングが鳴るのと同時に穴から噴水をあげる由衣。
記念大会を迎えた第10回アルティメットバトルトロフィーのフィナーレを飾るかの様な祝砲に盛り上がる場内。
『勝者:田中麗菜、よって第10回アルティメットバトルトロフィー優勝は西軍』
4勝2敗1分とした西軍は勝ち越しを決めてKー1ビューティーマックスに続いて2大会連続での優勝となった。
優勝した西軍はベンチから蒼野楓、香理奈、山先真実が檻の中へと入ると歓喜の輪を作っている。
しかし、香理奈が麗菜の手を取って立ち上がるのを助けようとするが、麗菜は応じるものの立ち上がれない。
麗菜:あぁ、あぁん、
下半身をプルプルと震わせて穴から聖液を垂れ流す麗菜。
由衣の片手でのテクニックで、麗菜の穴も実は犯されていたのだ。
敗れた由衣だが、一矢報いていた。
しばらくは立てなかった麗菜だが、香理奈の助けを借りてようやく立ち上がると歓喜の輪に加わった。
優勝した西軍の勝利メンバーが引き揚げるのに続いて、東軍の勝利メンバーは喜ぶ西軍の姿を見届けてから控室へ帰ると、敗れたメンバーも牢屋から解放されると東軍の敗れたメンバーは牢屋から檻の中へと入れられた。
いよいよ第10回アルティメットバトルトロフィーの最後のイベントである罰ゲームが始まる。
手錠を嵌められたまま再び檻へと入れられる5人の美女。
瀧澤沙織、稲邑亜美、菜々央、澤尻エリカ、そして先程敗れて檻の中で手錠を嵌められる市河由衣。
記念大会とあって華々しい罰ゲームとなる事が予想されるが、5人は屈しまいと意を決している。
5人は両脚も固定させられると強制的に四つん這いの姿勢にさせられていく。
黒服が一人一人の横に付くと準備が整ったようだ。
『さあ、罰ゲームを始めます。私が合図すると黒服達が超強力電動ローターを一つずつ美女の穴の中に入れていきます。皆様はどこまで耐えれるか楽しみに観戦して下さい。それでは始め!』
場内アナウンスで開始の合図があると激しく振動するローターが先ず一つずつ穴の中に入れられた。
5人は入った瞬間、少し表情を歪めるが、平静を装っている。
プライドに賭けて、何万人という観客の前で逝かされる訳にはいかないと耐えているが、並みの女ならば、一つでも逝かされる程の威力がある強力なローターが更にもう一つ入れられた。
ウィーン、ウィィィーン、
二つ目のローターが入って、穴の中でローター同士が絡まり合うような音が鳴ると早くも先程の試合で麗菜に逝かされた由衣が感じ始めている。
由衣:んああぁぁ~~、
バシャー、
由衣は噴射して逝かされるとだらしない姿を観客の前に晒している。
他の4人はそうはなるまいと考えているが、三つ、四つとローターが入ると顔色が怪しくなっている。
汗を滴らせて時折、表情を歪ませる4人。
特に表では悪女、地下リングではヒールとして鳴らす菜々央は絶対に弱いところは見せまいと気丈に振る舞っている。
エリカ:あぁ、あぁん、
気が強い事で知られるエリカが感じ始めた。
エリカ:そんな、この私が逝かされるなんて・・
弱味を見せるとローターが一気に襲いかかってきた。
ウィィィーーーン、
突け込まれたエリカは腰を震わせながら口から涎を垂らして落ちてしまった。
表では想像出来ないエリカの姿に興奮する観客。
沙織、菜々央、亜美の3人がまだ残っているが、3人共回りの状況を見る余裕は無い。
通常とは異なる用途で仕様されているローターは穴の中でぶつかり合うと熱くなって湯気が出ている。
呼吸が荒くなる3人。
大きなローターの為、既に四つ入った段階で穴は目一杯拡がっているが、黒服は五つ目のローターをそれぞれの穴に無理矢理入れていった。
『ああああぁぁぁ~~~~~、』
場内には3人の悲鳴が響き渡っている。
ここで3人の手錠は外され、自由となるが、既に余裕が無くなっている3人には意味をなさない。
五つのローターが摩擦を起こすと穴の中で熱くなって湯気が激しくなっている。
アルティメットバトルベルト女王の沙織、総合格闘技ベルト女王の亜美は懸命に穴からローターを掻き出そうと尻に手をやるが、少しの動きでも振動で体を震わせる厳しい状況に追い込まれている。
スレンダー美女の菜々央はそれすらも出来ず、体勢を保つのが精一杯で耐えるだけの時間が流れている。
全身に汗をびっしょりとかいて悶える3人。
それでも沙織と亜美は穴からローターを一つずつ取り出すと何とか"ローター地獄”から逃れた。
ぐったりと倒れた沙織と亜美は大きく拡がった穴を隠そうと手で塞いでいる。
一方、1人取り残されたのは菜々央。すると観客の視線は菜々央1人に注がれている。
主催者は盛り上げようと黒服に指示を出すと、何と黒服の1人が既に大きくなった豪棒を取り出した。
黒服は強引に菜々央の髪の毛を掴んで、上半身を起こして口元に豪棒を近付けると押し込んでいった。
菜々央:んん~~、んあっ、んん~~、
豪棒を押し込まれて苦しい表情を浮かべる菜々央。
菜々央:グエェ、何すんのよ、
体を火照らせて限界を迎えているが、勝ち気に黒服に言い返す菜々央。
黒服:こっちの方が盛り上がるからやっている。ドSでヒールのお前が屈伏させられたらお客さんも喜ぶだろう。
菜々央:何ですって、絶対に負けないわ。
菜々央が唾を黒服に吐きかけて言うとヒートアップしてきて、主催者の狙い通り場内は盛り上がっている。
黒服は笑みを浮かべながら菜々央の喉の奥に豪棒を突き刺していくと菜々央も逆に黒服を逝かせようとしている。
しかし、エネルギー満単の黒服に対して、既に超強力ローターで逝かされかけていた菜々央では元々の状態から菜々央の劣勢は否めない。
黒服はグイグイと豪棒を菜々央の口に押し込んでいくと菜々央は唾液を垂れ流してむせている。
菜々央:ゲボッ、ゲボッ、ゲボッ、クソ、私が男の棒一本でやられるなんて、、
菜々央は最後にそう言い残すと黒服の豪棒を咥えたまま逝き果ててしまった。
壮絶なラストに場内は一瞬静寂に包まれるが、すぐに歓声に変わった。
罰ゲームを受けた5人が医務室へと運ばれると華やかな罰ゲームを経て第10回アルティメットバトルトロフィーは西軍の優勝にて幕を閉じた。