香理奈VS石川亜沙美
- 2014/09/06
- 16:06
今日の香理奈の対戦相手は身長178cmの石河亜沙美だ。
香理奈と亜沙美は総合格闘技ルールでぶつかり合う事になった。
青コーナーから黒のスポーツビキニ身に纏って香理奈が現れた。そして赤コーナーから石河亜沙美が登場してきた。亜沙美も黒のスポーツビキニだ。
リング中央で香理奈と亜沙美が睨みあう。
『カーン』
ゴングが鳴った。
亜沙美はリング中央で構えるが、香理奈は亜沙美の回りを回りながら様子をうかがっている。
香理奈はタックルで倒しに行こうとするが、亜沙美はローキックで牽制するので踏み込めない。
しかし埒が明かないと香理奈が強引にタックルに行ったが、これは強引すぎた。
亜沙美は落ち着いて潰すとうつぶせになった香理奈の上に覆いかぶさった。
亜沙美は香理奈の脇腹にパンチを打っていく。
亜沙美は優位な体勢からパンチを打つが香理奈が下から揺さぶりをかけるので押さえつけて体勢を維持するのが精一杯だ。
次第に亜沙美の手数が少なくなってきた。
ここでレフリーがスタンディングから始めるよう指示した。
亜沙美は苛立ち気味だ。亜沙美が踏み込んで大振りなパンチを打ってきた。
香理奈はかわすとカウンターを亜沙美の顔面に当てた。
亜沙美:痛い。やってくれたわね。
亜沙美も殴り返す。
バシッ、
香理奈:ぐっ、痛い。
香理奈も意地になって殴り返す。
両者ともに相手の顔面を破壊しようと殴りつけていく。
リング中央でほぼ互角に殴りあう両者。
亜沙美がパンチ一辺倒なのに対して、香理奈はパンチに時折キックを打つなどして変化をつけている。
徐々に香理奈は亜沙美のパンチを見切り始めた。
香理奈は亜沙美のパンチをかわして自分の打撃を亜沙美に当てていく。
香理奈のテンポのいい攻撃に亜沙美は段々コーナーに追い込まれていった。
香理奈:馬鹿ねぇ、そんな単調な攻撃当たらないわよ。
香理奈は亜沙美をコーナーに追い詰めると亜沙美の両肩を掴んで膝蹴りを入れた。
ボシュ、
苦悶の表情を浮かべる亜沙美を見てニンマリする香理奈だが、大柄な亜沙美を掴んだのは裏目に出た。
亜沙美は苦しそうにしながらも香理奈の両肩を掴むと膝蹴りを打った。
香理奈:うぅ~、おえー
亜沙美の体格で膝蹴りを打つと凶器も同然で香理奈は涙目になりながらうずくまる。尚も立て続けに亜沙美は香理奈のボディーに膝を入れていく。
亜沙美:おらおら、どうした?さっきまでの元気はどこにいったのよ
このままでは身体が持たないと香理奈は亜沙美を倒しにかかる。
激しく2人は互いの身体をぶつけあうが、亜沙美にがっちり組み付いた香理奈に亜沙美は時折膝蹴りを入れると香理奈は苦しそうに嗚咽を漏らす。
亜沙美は主導権を握ると香理奈の身体を揺さぶり始めると、香理奈も懸命についていくが亜沙美のパワーの前に倒れてしまった。亜沙美は力づくで押さえつけるとマウントポジションを奪った。
香理奈:くそー、馬鹿力なんだから。あんた本当に女なの?本当は男なんじゃない
亜沙美:負け惜しみかしら。立派な女よ、覚悟しなさい今からあんたの顔面を潰してあげるわ。
亜沙美は香理奈の顔を殴ろうとするが、香理奈は亜沙美の両手を掴んで防いでいる。
亜沙美は力の差を誇示するかのように香理奈の両手をリングに押し付ける。
亜沙美は痛めつけようと手に力を入れていく。香理奈もバンザイの体勢で不利ではあるが負けじと力を入れて応戦する。
押さえつける亜沙美に香理奈は起き上がろうと全力で力と力の真っ向勝負を挑む。
香理奈は鼻息が荒くなってきたのに対して亜沙美はしっかり香理奈を押さえつけて上から高笑いする。
亜沙美:おーほっほっほ、無理に決まってるじゃない。
亜沙美は香理奈の手を押さえつけたまま身体を浮かせてヒップを香理奈のボディーに落としていく。
香理奈:何してるのよそんなの全然効かないわよ。
香理奈は挑発していく。
亜沙美:生意気言うわね。お望みどおりやってやるわよ。
亜沙美がさっきよりも高くヒップを上げるとその隙に香理奈は亜沙美の尻を蹴り上げた。
亜沙美:ひっ
亜沙美は驚いて無防備な体勢になると香理奈は亜沙美の股間を下から突き上げるように殴った。
亜沙美は悶絶しながら倒れこむ。
ここで一旦レフリーが試合を中断した。
チャンスとばかりに攻撃に行こうとしていた香理奈は不満そうだ。
亜沙美も中断は要らないと言わんばかりにすぐにファイティングポーズを取った。
香理奈が素早く亜沙美に向かっていった。
打撃戦に持ち込もうと積極的にパンチを亜沙美の顔面に浴びせていく。
亜沙美も応戦すると激しい打撃戦になった。得意の打撃戦になった香理奈だが、亜沙美のパワーに押されている。香理奈の打撃が精彩を欠いているのに対して、亜沙美の伸びるようなパンチが香理奈の顔面を捉えていく。
香理奈はガードしてカウンターを狙うが、亜沙美のパンチはやや大振り気味も的確にダメージを与えてくるのでなかなかカウンターのチャンスが来ない。
そうこうしてるうちに亜沙美のパンチが香理奈を消耗させていく。
亜沙美:ガードばっかりじゃ勝てないわよ。ちょっとは打ってきなさいよ。
亜沙美の挑発にも香理奈は身体が消耗してきて返す気力もない。
ドン、
疲労で集中力を欠き始めてガードが甘くなった香理奈の顔面をまともに捉えた。
香理奈は大きくのけぞるとコーナーにもたれかかってダウンを防いでいる、そこを亜沙美は見逃すはずも無く追いかけてラッシュをかけていく。
亜沙美は香理奈の顔面に的を絞ったようだ。
ダウン寸前の香理奈は意地でも負けまいと必死にパンチを返すが、あまりにも弱弱しいので亜沙美はガードすることなく香理奈の顔面にパンチを打ち続ける。
香理奈の頬は赤く腫れてきて、鼻血も出てきた。香理奈は亜沙美の前にひれ伏すかのように崩れ落ちた。
カウントが始まった「ワン、ツー、スリー、・・・・シックス」亜沙美はリング中央で両手を突き上げてガッツポーズをしている。
しかし、香理奈はなんとか立ち上がった。香理奈は頬は真っ赤に腫れ上がり、目は回りが腫れ上がって黒くなっており、口からは血が滲み出て、おびただしい量の鼻血が出ているが、ボロボロになりながらもファイティングポーズを取って亜沙美を睨みつけた。
またしても激しくリング中央で二人はぶつかり合った。
亜沙美は再び香理奈の顔面にパンチを浴びせていく、香理奈も一歩も引かずに立ち向かっていく。
香理奈は執念を見せるが、亜沙美との力の差は歴然だった。
亜沙美は気持ちだけで向かってくる香理奈を殴り飛ばすようにして倒すと、香理奈の腹の上に尻をどっかりすえて簡単にマウントポジションをとった。
スタンディングでもこれだけダメージがあるのに上から拳を振り落とされたら、女優業を続けられない顔になってしまうと、香理奈は亜沙美の手を必死の思いで掴んでこれ以上顔を破壊されないようにしている。
亜沙美は香理奈の手を強く握り締めると、リングに香理奈の手を押し付けた。
ここまでは先ほどと同じパターンだが、今度は香理奈は疲弊して握り返す事ができないようで、為すがままに押さえつけられている。
亜沙美:ここからがお祭りよ。本当の恐怖を味わいなさい。
亜沙美はそう言うと、左手で香理奈の右手を押さえたまま、右足で香理奈の左腕を押さえにかかった。
香理奈は亜沙美がなにをしようとしてるのかが分かり抵抗する。
香理奈の抵抗も虚しく亜沙美の長い脚が香理奈の左腕を巻きつくようにして抑えた。
香理奈は恐怖で顔がひきつるが、亜沙美はその香理奈の顔をフリーになった右手で上から殴りつけた。
ドンッ、
香理奈の右手は亜沙美の左手で、香理奈の左手は亜沙美の右足で押さえられていてガードすることすらできない。
亜沙美:あんたの顔面、グチャグチャにしてあげるからね。
躍動感溢れる亜沙美のパンチを無防備な状態で顔面に受けて香理奈の顔を無惨にも破壊されていく。
香理奈は必死に左手でガードしようとするが、依然として亜沙美の右足がしっかり巻きついているのでガードできず、むしろ哀れに見えてくるだけだ。
亜沙美は容赦なく香理奈の顔面を殴っていく。香理奈の顔は頬がさらに腫れあがり、目が虚ろになり口がだらしなく半開きになっている。
ボシュ、
亜沙美のパンチが香理奈の顔面にめり込むように入るとそれまで耐えてきた香理奈が悲鳴を上げながら泣き出した。
香理奈:やめて~、顔はもうやめて。
あまりに残酷なのでここでレフリーがゴングを要請した。
『カーンカーンカーン。勝者:石河亜沙美』
ゴングが鳴って勝者のコールを受けても尚も泣き叫ぶ香理奈の顔を殴り続ける。
それどころかオープンフィンガーグローブを脱ぎ捨てて香理奈の顔をとにかく殴り続ける。
香理奈はもう失神してピクリとも動かない。
破壊され続ける香理奈の顔面。
亜沙美の暴挙に黒服もリングに出て止めに入った。
波乱の間に試合は終了した。
惨敗した香理奈はリベンジを固く誓って会場を後にした
香理奈と亜沙美は総合格闘技ルールでぶつかり合う事になった。
青コーナーから黒のスポーツビキニ身に纏って香理奈が現れた。そして赤コーナーから石河亜沙美が登場してきた。亜沙美も黒のスポーツビキニだ。
リング中央で香理奈と亜沙美が睨みあう。
『カーン』
ゴングが鳴った。
亜沙美はリング中央で構えるが、香理奈は亜沙美の回りを回りながら様子をうかがっている。
香理奈はタックルで倒しに行こうとするが、亜沙美はローキックで牽制するので踏み込めない。
しかし埒が明かないと香理奈が強引にタックルに行ったが、これは強引すぎた。
亜沙美は落ち着いて潰すとうつぶせになった香理奈の上に覆いかぶさった。
亜沙美は香理奈の脇腹にパンチを打っていく。
亜沙美は優位な体勢からパンチを打つが香理奈が下から揺さぶりをかけるので押さえつけて体勢を維持するのが精一杯だ。
次第に亜沙美の手数が少なくなってきた。
ここでレフリーがスタンディングから始めるよう指示した。
亜沙美は苛立ち気味だ。亜沙美が踏み込んで大振りなパンチを打ってきた。
香理奈はかわすとカウンターを亜沙美の顔面に当てた。
亜沙美:痛い。やってくれたわね。
亜沙美も殴り返す。
バシッ、
香理奈:ぐっ、痛い。
香理奈も意地になって殴り返す。
両者ともに相手の顔面を破壊しようと殴りつけていく。
リング中央でほぼ互角に殴りあう両者。
亜沙美がパンチ一辺倒なのに対して、香理奈はパンチに時折キックを打つなどして変化をつけている。
徐々に香理奈は亜沙美のパンチを見切り始めた。
香理奈は亜沙美のパンチをかわして自分の打撃を亜沙美に当てていく。
香理奈のテンポのいい攻撃に亜沙美は段々コーナーに追い込まれていった。
香理奈:馬鹿ねぇ、そんな単調な攻撃当たらないわよ。
香理奈は亜沙美をコーナーに追い詰めると亜沙美の両肩を掴んで膝蹴りを入れた。
ボシュ、
苦悶の表情を浮かべる亜沙美を見てニンマリする香理奈だが、大柄な亜沙美を掴んだのは裏目に出た。
亜沙美は苦しそうにしながらも香理奈の両肩を掴むと膝蹴りを打った。
香理奈:うぅ~、おえー
亜沙美の体格で膝蹴りを打つと凶器も同然で香理奈は涙目になりながらうずくまる。尚も立て続けに亜沙美は香理奈のボディーに膝を入れていく。
亜沙美:おらおら、どうした?さっきまでの元気はどこにいったのよ
このままでは身体が持たないと香理奈は亜沙美を倒しにかかる。
激しく2人は互いの身体をぶつけあうが、亜沙美にがっちり組み付いた香理奈に亜沙美は時折膝蹴りを入れると香理奈は苦しそうに嗚咽を漏らす。
亜沙美は主導権を握ると香理奈の身体を揺さぶり始めると、香理奈も懸命についていくが亜沙美のパワーの前に倒れてしまった。亜沙美は力づくで押さえつけるとマウントポジションを奪った。
香理奈:くそー、馬鹿力なんだから。あんた本当に女なの?本当は男なんじゃない
亜沙美:負け惜しみかしら。立派な女よ、覚悟しなさい今からあんたの顔面を潰してあげるわ。
亜沙美は香理奈の顔を殴ろうとするが、香理奈は亜沙美の両手を掴んで防いでいる。
亜沙美は力の差を誇示するかのように香理奈の両手をリングに押し付ける。
亜沙美は痛めつけようと手に力を入れていく。香理奈もバンザイの体勢で不利ではあるが負けじと力を入れて応戦する。
押さえつける亜沙美に香理奈は起き上がろうと全力で力と力の真っ向勝負を挑む。
香理奈は鼻息が荒くなってきたのに対して亜沙美はしっかり香理奈を押さえつけて上から高笑いする。
亜沙美:おーほっほっほ、無理に決まってるじゃない。
亜沙美は香理奈の手を押さえつけたまま身体を浮かせてヒップを香理奈のボディーに落としていく。
香理奈:何してるのよそんなの全然効かないわよ。
香理奈は挑発していく。
亜沙美:生意気言うわね。お望みどおりやってやるわよ。
亜沙美がさっきよりも高くヒップを上げるとその隙に香理奈は亜沙美の尻を蹴り上げた。
亜沙美:ひっ
亜沙美は驚いて無防備な体勢になると香理奈は亜沙美の股間を下から突き上げるように殴った。
亜沙美は悶絶しながら倒れこむ。
ここで一旦レフリーが試合を中断した。
チャンスとばかりに攻撃に行こうとしていた香理奈は不満そうだ。
亜沙美も中断は要らないと言わんばかりにすぐにファイティングポーズを取った。
香理奈が素早く亜沙美に向かっていった。
打撃戦に持ち込もうと積極的にパンチを亜沙美の顔面に浴びせていく。
亜沙美も応戦すると激しい打撃戦になった。得意の打撃戦になった香理奈だが、亜沙美のパワーに押されている。香理奈の打撃が精彩を欠いているのに対して、亜沙美の伸びるようなパンチが香理奈の顔面を捉えていく。
香理奈はガードしてカウンターを狙うが、亜沙美のパンチはやや大振り気味も的確にダメージを与えてくるのでなかなかカウンターのチャンスが来ない。
そうこうしてるうちに亜沙美のパンチが香理奈を消耗させていく。
亜沙美:ガードばっかりじゃ勝てないわよ。ちょっとは打ってきなさいよ。
亜沙美の挑発にも香理奈は身体が消耗してきて返す気力もない。
ドン、
疲労で集中力を欠き始めてガードが甘くなった香理奈の顔面をまともに捉えた。
香理奈は大きくのけぞるとコーナーにもたれかかってダウンを防いでいる、そこを亜沙美は見逃すはずも無く追いかけてラッシュをかけていく。
亜沙美は香理奈の顔面に的を絞ったようだ。
ダウン寸前の香理奈は意地でも負けまいと必死にパンチを返すが、あまりにも弱弱しいので亜沙美はガードすることなく香理奈の顔面にパンチを打ち続ける。
香理奈の頬は赤く腫れてきて、鼻血も出てきた。香理奈は亜沙美の前にひれ伏すかのように崩れ落ちた。
カウントが始まった「ワン、ツー、スリー、・・・・シックス」亜沙美はリング中央で両手を突き上げてガッツポーズをしている。
しかし、香理奈はなんとか立ち上がった。香理奈は頬は真っ赤に腫れ上がり、目は回りが腫れ上がって黒くなっており、口からは血が滲み出て、おびただしい量の鼻血が出ているが、ボロボロになりながらもファイティングポーズを取って亜沙美を睨みつけた。
またしても激しくリング中央で二人はぶつかり合った。
亜沙美は再び香理奈の顔面にパンチを浴びせていく、香理奈も一歩も引かずに立ち向かっていく。
香理奈は執念を見せるが、亜沙美との力の差は歴然だった。
亜沙美は気持ちだけで向かってくる香理奈を殴り飛ばすようにして倒すと、香理奈の腹の上に尻をどっかりすえて簡単にマウントポジションをとった。
スタンディングでもこれだけダメージがあるのに上から拳を振り落とされたら、女優業を続けられない顔になってしまうと、香理奈は亜沙美の手を必死の思いで掴んでこれ以上顔を破壊されないようにしている。
亜沙美は香理奈の手を強く握り締めると、リングに香理奈の手を押し付けた。
ここまでは先ほどと同じパターンだが、今度は香理奈は疲弊して握り返す事ができないようで、為すがままに押さえつけられている。
亜沙美:ここからがお祭りよ。本当の恐怖を味わいなさい。
亜沙美はそう言うと、左手で香理奈の右手を押さえたまま、右足で香理奈の左腕を押さえにかかった。
香理奈は亜沙美がなにをしようとしてるのかが分かり抵抗する。
香理奈の抵抗も虚しく亜沙美の長い脚が香理奈の左腕を巻きつくようにして抑えた。
香理奈は恐怖で顔がひきつるが、亜沙美はその香理奈の顔をフリーになった右手で上から殴りつけた。
ドンッ、
香理奈の右手は亜沙美の左手で、香理奈の左手は亜沙美の右足で押さえられていてガードすることすらできない。
亜沙美:あんたの顔面、グチャグチャにしてあげるからね。
躍動感溢れる亜沙美のパンチを無防備な状態で顔面に受けて香理奈の顔を無惨にも破壊されていく。
香理奈は必死に左手でガードしようとするが、依然として亜沙美の右足がしっかり巻きついているのでガードできず、むしろ哀れに見えてくるだけだ。
亜沙美は容赦なく香理奈の顔面を殴っていく。香理奈の顔は頬がさらに腫れあがり、目が虚ろになり口がだらしなく半開きになっている。
ボシュ、
亜沙美のパンチが香理奈の顔面にめり込むように入るとそれまで耐えてきた香理奈が悲鳴を上げながら泣き出した。
香理奈:やめて~、顔はもうやめて。
あまりに残酷なのでここでレフリーがゴングを要請した。
『カーンカーンカーン。勝者:石河亜沙美』
ゴングが鳴って勝者のコールを受けても尚も泣き叫ぶ香理奈の顔を殴り続ける。
それどころかオープンフィンガーグローブを脱ぎ捨てて香理奈の顔をとにかく殴り続ける。
香理奈はもう失神してピクリとも動かない。
破壊され続ける香理奈の顔面。
亜沙美の暴挙に黒服もリングに出て止めに入った。
波乱の間に試合は終了した。
惨敗した香理奈はリベンジを固く誓って会場を後にした