アルティメットバトルベルトその13
- 2016/10/23
- 11:25
蒼野楓が持つアルティメットバトルベルトの2度目の防衛戦が行われる。
過酷なアルティメットバトルだけに対戦相手の選出が難航していたが、AV女優の明日華キララの立候補によりタイトルマッチが行われる事になった。
地下リングでの実績、身体能力は楓が圧倒するものの職業柄、裸に慣れているキララがどこまで戦えるかに注目が集まるところだ。
『赤コーナー 169cm 82-58-86 蒼野楓~』
楓はいつもの様に黒髪のロングヘアにブルーのネイルをして出てきた。肩でチャンピオンベルトを担いでいて女王の貫禄が感じられる。
『青コーナー 162cm 90-58-83 明日華キララ~』
キララは茶髪のロングヘアを靡かせてレッドのネイルをして登場してきた。ベルトは無いものの代わりに豊乳を揺らしている。
ダイナマイトボディーで観客を盛り上げるキララだが、女王・楓は面白くない。
勝利するまで立っては出れない漆黒の鉄格子の檻の中に入る楓とキララ。鍵が閉められると緊張感が一層増していく。
『カーン』
試合開始を告げるゴングがなるといきなり組み付いていく楓。
キララを押し倒そうとする楓だが、キララは踏ん張ると逆に楓の足を掛けて倒していった。
仰向けに倒れる楓。
キララは上に覆い被さってスリーパーをかけていく。
キララがあえて楓の顔の上に豊満なバストを被せると呼吸がしにくくなる楓。
楓のスタミナを削りにいくキララだが、楓はブリッジでキララをはね除けた。
身体能力の高さを見せる楓。
キララは楓が起き上がる前に捕まえようとするが、楓は近付いてきたキララの顔面にパンチを打っていった。
バキ、
キララの顔面にヒットする楓のパンチ。
顔を殴られたキララは意地になって楓の顔面を殴り返していく。
バキ、
顔面を殴り合うキララと楓は打撃戦になっていく。
バキ、バシィ、バキ、バシ、
パンチやキックを打ち合う両者だが、キララは楓の打撃力に驚いている。
バシ、バシィ、
キララ:うぅぅ、
キララは楓に易々とワンツーパンチをボディーに叩き込まれて涙目になっている。
楓が続けてハイキックでキララの側頭部を撃ち抜くとバタリと倒れるキララ。
実力の違いに愕然とするキララは挑んだ事にも後悔している。
楓:今日は楽に勝てそうね。でも、たっぷり痛めつけてお客さんに楽しんでもらわないとね。
楓がそう言うと恐怖するキララだが、体が動かない。
楓は倒れているキララのバストをサッカーボールキックで蹴っていく。
パァン、パァン、パァン、
キララ:いやぁ~~、ヤメテー、
楓が蹴る度に破裂音が場内に鳴り響く。
キララはバストを蹴られて痛くて泣き叫んでいる。
楓はバスト攻撃が一番手っ取り早いからとうつ伏せになって防ごうとするキララの上に跨がるとキャメルクラッチの体勢に入ってバストをクラッチしていく。
キララ:ギャアァァァァーーーー、
楓がバストを握り締めていくと絶叫するキララ。
楓の予想以上のパワーにキララは悲鳴をあげている。
キララ:ヤメテー、そんな事されたら仕事出来なくなっちゃう。
楓:アルティメットバトルにギブアップは無いのよ、失神するまで痛めつけてあげるから覚悟しなさい。
年下の楓に脅される屈辱を味わうキララ。
赤くなるキララのバスト。
楓は一旦キララをキャメルクラッチから解放すると髪の毛を掴んで起き上がらせた。
キララのバストを狙ってキックを打っていく楓だが、キララも読んでいて避けるとタックルで組み付いて倒していった。
体勢が崩れたところにタックルを受けて仰向けに倒される楓。
キララは楓からサイドポジションを奪うとボディーに膝蹴りを打ち込んでいく。
ボシュ、
楓:あうぅ、
これにはうめき声をあげて動きが止まる楓。
キララは効いていると見てもう1発楓のボディーに膝蹴りを打っていった。
ボシュ、
筋肉が無いところを蹴られて悶絶する楓だが、下からキララの首を捕まえてスリーパーをかけていく。
キララも嫌がって膝蹴りを楓のボディーに連発していく。
ボシュ、ドス、バシ、
蹴られる度に体を震わせる楓だが、キララの首にかけたスリーパーは離さない。
するとキララは苦しくなってきたのか次第に動きが止まってきた。
目が虚ろになるキララ。
楓はこの機に脱け出すが、ダメージが大きくてすぐには立ち上がれず、四つん這いになって喘いでいる。
しばらくするとほぼ同時に起き上がるキララと楓。
両者共に汗をびっしょりとかいている。
楓は基本に立ち返って打撃で勝負しようとするが、キララは打撃では勝負したくないとタックルを狙っている。
楓は踏み込んでキックを打ちたいところだが、ボディーのダメージが気になって素早く動けないが、キララも序盤から楓にバストを痛めつけられて動きが鈍くなっている。
徐々に試合が膠着していく。
先に動いたのはキララで、タックルで楓に組み付いていった。
しかし、楓も落ち着いて捕まえるとパワーの差を活かして上から押し潰していった。
楓は上からキララを押し込みながら右腕をフリーにするとキララのわき腹に拳を叩き込んでいく。
ボシュ、ドス、ボシュ、
楓に殴られる度に体を震わせるキララ。
楓はキララの動きが止まって組み付いてきた両腕の力が入らなくなってきていると感じると右脚を振り上げて膝でキララの頭を強打していった。
バキィィ、
鈍い音が場内に鳴り響くと衝撃で気を失うキララ。
しかし、まだ檻の外にいるレフリーはうつ伏せになっているキララが失神している事に気付かず、試合は続行されていく。
楓は続けてキララの頭部に膝蹴りを連打していく。
ガン、バキィ、バキィ、
体から力が抜けていくキララ。
『カーンカーンカーン』
ここでようやくレフリーもキララが失神している事に気付いた様で、慌ててゴングが鳴らされた。
『勝者:蒼野楓』
アルティメットバトルベルトの2度目の防衛を果たした楓はガッツポーズをして喜んでいる。
中盤はやや苦しんだものの最終的に力の差を見せつける試合展開に女王の貫禄を漂わせている。
一方のキララは額から流血して失神したまま動けないので、担架で運ばれていった。
対照的にベルトを堂々と腰に巻いた楓は悠々とリングを去っていった。
過酷なアルティメットバトルだけに対戦相手の選出が難航していたが、AV女優の明日華キララの立候補によりタイトルマッチが行われる事になった。
地下リングでの実績、身体能力は楓が圧倒するものの職業柄、裸に慣れているキララがどこまで戦えるかに注目が集まるところだ。
『赤コーナー 169cm 82-58-86 蒼野楓~』
楓はいつもの様に黒髪のロングヘアにブルーのネイルをして出てきた。肩でチャンピオンベルトを担いでいて女王の貫禄が感じられる。
『青コーナー 162cm 90-58-83 明日華キララ~』
キララは茶髪のロングヘアを靡かせてレッドのネイルをして登場してきた。ベルトは無いものの代わりに豊乳を揺らしている。
ダイナマイトボディーで観客を盛り上げるキララだが、女王・楓は面白くない。
勝利するまで立っては出れない漆黒の鉄格子の檻の中に入る楓とキララ。鍵が閉められると緊張感が一層増していく。
『カーン』
試合開始を告げるゴングがなるといきなり組み付いていく楓。
キララを押し倒そうとする楓だが、キララは踏ん張ると逆に楓の足を掛けて倒していった。
仰向けに倒れる楓。
キララは上に覆い被さってスリーパーをかけていく。
キララがあえて楓の顔の上に豊満なバストを被せると呼吸がしにくくなる楓。
楓のスタミナを削りにいくキララだが、楓はブリッジでキララをはね除けた。
身体能力の高さを見せる楓。
キララは楓が起き上がる前に捕まえようとするが、楓は近付いてきたキララの顔面にパンチを打っていった。
バキ、
キララの顔面にヒットする楓のパンチ。
顔を殴られたキララは意地になって楓の顔面を殴り返していく。
バキ、
顔面を殴り合うキララと楓は打撃戦になっていく。
バキ、バシィ、バキ、バシ、
パンチやキックを打ち合う両者だが、キララは楓の打撃力に驚いている。
バシ、バシィ、
キララ:うぅぅ、
キララは楓に易々とワンツーパンチをボディーに叩き込まれて涙目になっている。
楓が続けてハイキックでキララの側頭部を撃ち抜くとバタリと倒れるキララ。
実力の違いに愕然とするキララは挑んだ事にも後悔している。
楓:今日は楽に勝てそうね。でも、たっぷり痛めつけてお客さんに楽しんでもらわないとね。
楓がそう言うと恐怖するキララだが、体が動かない。
楓は倒れているキララのバストをサッカーボールキックで蹴っていく。
パァン、パァン、パァン、
キララ:いやぁ~~、ヤメテー、
楓が蹴る度に破裂音が場内に鳴り響く。
キララはバストを蹴られて痛くて泣き叫んでいる。
楓はバスト攻撃が一番手っ取り早いからとうつ伏せになって防ごうとするキララの上に跨がるとキャメルクラッチの体勢に入ってバストをクラッチしていく。
キララ:ギャアァァァァーーーー、
楓がバストを握り締めていくと絶叫するキララ。
楓の予想以上のパワーにキララは悲鳴をあげている。
キララ:ヤメテー、そんな事されたら仕事出来なくなっちゃう。
楓:アルティメットバトルにギブアップは無いのよ、失神するまで痛めつけてあげるから覚悟しなさい。
年下の楓に脅される屈辱を味わうキララ。
赤くなるキララのバスト。
楓は一旦キララをキャメルクラッチから解放すると髪の毛を掴んで起き上がらせた。
キララのバストを狙ってキックを打っていく楓だが、キララも読んでいて避けるとタックルで組み付いて倒していった。
体勢が崩れたところにタックルを受けて仰向けに倒される楓。
キララは楓からサイドポジションを奪うとボディーに膝蹴りを打ち込んでいく。
ボシュ、
楓:あうぅ、
これにはうめき声をあげて動きが止まる楓。
キララは効いていると見てもう1発楓のボディーに膝蹴りを打っていった。
ボシュ、
筋肉が無いところを蹴られて悶絶する楓だが、下からキララの首を捕まえてスリーパーをかけていく。
キララも嫌がって膝蹴りを楓のボディーに連発していく。
ボシュ、ドス、バシ、
蹴られる度に体を震わせる楓だが、キララの首にかけたスリーパーは離さない。
するとキララは苦しくなってきたのか次第に動きが止まってきた。
目が虚ろになるキララ。
楓はこの機に脱け出すが、ダメージが大きくてすぐには立ち上がれず、四つん這いになって喘いでいる。
しばらくするとほぼ同時に起き上がるキララと楓。
両者共に汗をびっしょりとかいている。
楓は基本に立ち返って打撃で勝負しようとするが、キララは打撃では勝負したくないとタックルを狙っている。
楓は踏み込んでキックを打ちたいところだが、ボディーのダメージが気になって素早く動けないが、キララも序盤から楓にバストを痛めつけられて動きが鈍くなっている。
徐々に試合が膠着していく。
先に動いたのはキララで、タックルで楓に組み付いていった。
しかし、楓も落ち着いて捕まえるとパワーの差を活かして上から押し潰していった。
楓は上からキララを押し込みながら右腕をフリーにするとキララのわき腹に拳を叩き込んでいく。
ボシュ、ドス、ボシュ、
楓に殴られる度に体を震わせるキララ。
楓はキララの動きが止まって組み付いてきた両腕の力が入らなくなってきていると感じると右脚を振り上げて膝でキララの頭を強打していった。
バキィィ、
鈍い音が場内に鳴り響くと衝撃で気を失うキララ。
しかし、まだ檻の外にいるレフリーはうつ伏せになっているキララが失神している事に気付かず、試合は続行されていく。
楓は続けてキララの頭部に膝蹴りを連打していく。
ガン、バキィ、バキィ、
体から力が抜けていくキララ。
『カーンカーンカーン』
ここでようやくレフリーもキララが失神している事に気付いた様で、慌ててゴングが鳴らされた。
『勝者:蒼野楓』
アルティメットバトルベルトの2度目の防衛を果たした楓はガッツポーズをして喜んでいる。
中盤はやや苦しんだものの最終的に力の差を見せつける試合展開に女王の貫禄を漂わせている。
一方のキララは額から流血して失神したまま動けないので、担架で運ばれていった。
対照的にベルトを堂々と腰に巻いた楓は悠々とリングを去っていった。