女優因縁マッチ その16(香理奈・極太激震鉄棒バイブ)
- 2016/09/10
- 11:40
先日のKー1ビューティーマックスで黒船・ジゼルブンチャンとの死闘を制した香理奈は休養期間を経てトレーニングを再開していた。
するとアメリカの地下プロレスの主催者・ミズティーブルーが香理奈のトレーニングジムを訪れた。
ブルー:久しぶりね、香理奈。
香理奈:お久しぶりです。何か私に用ですか?
香理奈は大体何を言われるかは分かっていたが、一応聞いてみた。
ブルー:私が香理奈を誘う時は決まっているでしょ。アメリカのリングに来なさい、蒼野楓も良かったけど、やはりアメリカのリングには香理奈が似合うわ。
香理奈:体を鍛えてタイトルを獲りまくるわよ。
ブルー:今回は私とS○Xしまくりたいから負担を減らすためにアルティメットバトルは無しにしてKー1に集中しましょう。
日本を飛び立ってアメリカに降り立つ香理奈とブルー。
するといつもの様にS○Xに観光に遊びまくる2人。無論香理奈は日本を離れてトレーニングに集中出来るのか好調を維持して宣言通りにタイトルを獲り続けている。
Kー1リーグ(第1シーズン)20勝0敗 1位
Kー1リーグ(第2シーズン)15勝5敗 4位
Kー1リーグ(第3シーズン)19勝1敗 1位
Kー1リーグ(第4シーズン)20勝0敗 1位
K-1グランプリ:5勝0敗優勝
K-1カップ戦春:0勝1敗
K-1カップ戦夏:3勝0敗優勝
K-1カップ戦秋:1勝1敗ベスト4
通算:83勝8敗(76KO)
アメリカで又しても爆発する香理奈。
アメリカの地下リングは香理奈が登場する度に熱狂し、主催者あるブルーの懐を多いに潤している。香理奈も自らのステータスを大きく向上させており、正に蜜月の関係となっている。
しかし、やはり負担が大きいのか香理奈の体にもガタが来はじめている。
《ブルーの部屋》
香理奈とブルーはいつものようにS〇Xを楽しみながら会話をしている。
ブルー:順調じゃないの。後はK-1リーグの第5シーズンと冬のK-1カップ戦だけね。
香理奈:そうなんだけど、体がもう限界かも。
ブルー:そうね、確かに体のキレが落ちてるかも。
ブルーはそう言うと腰を大きく振り始めた。
香理奈:ああぁぁ~~、いきなり激しく動かないで~、
ブルーのパワフルな動きに骨抜きになる香理奈。
香理奈:んあ、ハアハアハア、もうダメ~、
今までブルーとのS〇Xを原動力に勝ってきた香理奈だが、それも出来なくなってしまった。
ブルー:あらあら本当に厳しそうね。残り2つの大会は無理かしら。
香理奈:申し訳無いわ・・
汗をビッショリになりながら仰向けになる香理奈。
ブルー:仕方ないわね。代わりは誰がいいかしら?香理奈が抜けるとなるとバランス的には日本の女優がいいわ。
香理奈:それなら癪に触るけど、蒼野楓が良いわね。
今度は香理奈の推薦でアメリカのリングに上がる事になった蒼野楓。
ブルーは香理奈の助言とあってすぐにプライベートジェットを飛ばすとそのまま楓をアメリカに連れてきた。
ブルーの部屋には香理奈と楓、ブルーの3人になった。
ブルー:楓、香理奈の指命よ。アメリカのリングで暴れなさい。
発破をかけるブルー。
しかし、香理奈と楓は最近、『女優因縁マッチ』で争ったという事もあり、険悪というわけでは無いが、良くは無さそうだ。
内心香理奈の推薦という事が引っ掛かるが、それでもタイトル獲得に燃える楓。
ブルー:さあ、体格的に少々不利な楓がタイトルを獲るには私とのS○Xでホルモンを爆発させて体を活性化させるしか無いわよ。
ブルーはそう言うと楓に抱き着いて服を脱がせると強引に犯していく。
無論ある程度S○Xには自信がある楓だが、やはり前回と同様にブルーには全く敵わず、良い様に犯されて逝かされてしまう。
楓:あぁ~、ハアハアハア、
ブルー:早すぎるわね。これじゃあホルモンは爆発しないわよ。
呆れるブルー。すると香理奈は自分が推薦したからと助け船を出した。
香理奈:まだ大会までは時間があるわ。それまでに私がじっくりと仕上げてあげるわ。
こうして香理奈と楓のイケナイ特訓が始まった。
香理奈は数日間の休養により試合は出来ないまでも楓とのS○Xは出来るまでには回復している。
楓の穴を舐め始める香理奈。
楓:わ、いきなり、
香理奈:先ずはここからよ、楓ちゃん。
ジュワ~、ジュワ~、ドボドボドボ、
香理奈の責めに大量の聖液を流す楓。
楓:ハアハアハアハアハアハア、
香理奈:一杯出るじゃない。素材は良いわね、後はどれだけコントロール出来るかね。
すると鬼軍曹と化した香理奈はペ○パンを装着すると既に逝き果てた楓の穴にバックから突き刺した。
パァン、パァン、パァン、パァン、
物凄い腰振りを見せる香理奈。
楓:あぁ、あぁん、
情けない喘ぎ声を上げる楓。
香理奈:このままだとまた逝かされるわよ。嫌なら自分から腰を振り返してみなさい。
鬼軍曹・香理奈はドSな性格も相まって嬉しそうにしながら楓を犯していく。
楓:ああああぁぁぁぁ~~~~~~、
こうして毎日香理奈に犯され続ける楓。次第に強くなってきた楓はKー1の大会でも好成績を残して見せた。
Kー1リーグ(第5シーズン)18勝2敗 1位
Kー1カップ戦冬:1勝1敗 ベスト4
通算:19勝3敗(15KO)
地力の強さにS〇Xパワーも加わった楓は快進撃を続けるとその頃には鬼軍曹・香理奈との特訓にも変化が表れた。
ペ○パンを装着した香理奈の上に跨がる楓。
楓:もっと、もっと、強く~~、
楓は騎乗位の体勢で腰を振りながらより強い刺激を求めている。香理奈は下からその様子を頼もしげに見ている。
最初はぎこちなかった2人の関係も体の相性の良さも相まって良好になっている。
楓:あぁん、もう香理奈さんがいないと生きていけないわ。
香理奈に酔いしれる楓。するとブルーが徐に中に入ってくると香理奈に広告を見せた。
ブルー:楓も良い感じになってきたわね。今日からは私と遊びましょう。香理奈、今、私のリングでこんなイベントを開催する予定なんだけど、どうかしら?香理奈も暫くリングから遠ざかっているからファンも香理奈を見たいと思うわ。
そう言ってブルーが香理奈に見せた広告にはこう書いてある。
『スーパースター・香理奈、極太激震鉄棒バイブ挿入』
香理奈:何なのこれ?
ブルー:試合は出来なくてもS○Xは出来るでしょ。
香理奈:まあね、そのくらいなら一捻りよ。
香理奈は契約していた試合に出れないからと了承した。
しかし、楓は写真を見て驚いている。
楓:こんなの本当に入るの?壊れちゃうわよ。
広告を手に取りながら心配そうにする楓。
香理奈:散々楓に偉そうに言ってきたんだから先輩の威厳を見せてやるわ。
意気込む香理奈に笑みを浮かべるブルー。
《イベント当日》
イベントは興業の試合の合間に行われる。
通常、この手のイベントはトイレタイムになる事が多いのだが、『香理奈・極太激震鉄棒バイブ挿入』という過激なイベント名に惹かれて多くの観客が席を
立たずに残っている。
『165cm 80-57-88 香理奈~』
香理奈がコールされて出てくると香理奈の久しぶりの登場に歓声に包まれる場内。
香理奈も余裕があるのか観客に手を振りながらリングに入場してきた。
同時に極太激震鉄棒バイブもリングに投入されると盛り上がりは最高潮に達している。
実はこの『極太激震鉄棒バイブ挿入』イベントはこれまでも何度も行われてきた名物イベントでこれまで何人もの女優が挑戦してきたが、中々クリア出来ずに成功率は1割以下となっている。
そんな中、香理奈が挑戦するとあって観客の注目度も増している。
アメリカの地下リングを席巻する香理奈なら成功するのではないかと言う声もあれば、日本人の香理奈では難しいのではという声も聞こえてくる。
『カーン』
ゴングが鳴ると香理奈はリング中央に設置された極太鉄棒バイブに跨がった。どうやら香理奈は得意の騎乗位の体勢で挑戦するようだ。
指で穴を拡げると穴を極太鉄棒バイブに当てて先が入ったのを確認すると腰を振りながら徐々に挿入していく。
時折表情を歪める香理奈だが、気持ち良さそうな表情を浮かべて観客にアピールすると観客は香理奈のパフォーマンスに声援を送っている。
遂に奥まで極太鉄棒バイブを挿入する香理奈。
下腹部が膨れ上がる程の太さだが、それでも香理奈は強気の表情を見せている。
挿入するのも行き着かない女優も多いだけに観客は香理奈に期待を寄せている。
ここから極太鉄棒バイブが外部スイッチにより振動を始めて3分耐えきれば、クリアとなる。
3、2、1
カウントダウンが始まると盛り上がる観客。
ウィィィィィィィィィィィーーーーン、
極太鉄棒バイブが“激震”を始めると容赦無く香理奈の穴の奥を突いている。
香理奈:あう、あう、あう、あぁん、
流石の香理奈といえども情けない喘ぎ声をあげて表情を歪めている。
ウィィィィーーーン、
激しく突かれている香理奈だが、必死に下半身に力を込めて耐えている。
香理奈:あう、あぁん、あぁん、
気丈に振る舞おうとする香理奈だが、時折出てしまう情けない喘ぎ声に恥ずかしさを感じている。
しかし、時間は確実に過ぎていくと遂に3分が経過した。
『カーンカーンカーン』
クリアを告げるゴングが鳴ると歓声が沸き起こる。
『香理奈:極太激震鉄棒バイブイベント、クリア!』
コールされる香理奈は豪快に腰を振って極太鉄棒バイブを振り落とすとガッツポーズで沸き起こる歓声に応えている。
あくまで気丈に振る舞う香理奈だが、極太鉄棒バイブを抜いた穴はまだ興奮を隠せないのか湯気が立っていて大量の聖液を吹き出してリングにボト、ボトと落としている。
香理奈は手を振りながら控室へと戻っていく。
《香理奈控室》
香理奈の控室にはブルーと楓が待っていた。
楓:香理奈さん流石ですね。全然余裕でした。
香理奈:あたり前でしょ。あのくらい余裕よ。
タオルで穴を拭いながら答える香理奈は試合に出ていないだけに面目躍如といったところだ。
ブルー:まだまだ行けそうね。香理奈には簡単すぎた様ね、続きは私とやり合いましょう。
香理奈:望むところよ。逝き果てるまでやりましょう。
ブルー:フフ、香理奈とやるのは久しぶりね、楽しみだわ。良かったら楓も入ってきなさい。
こうして3人のS〇X大会が始まった。
汗塗れになりながらもつれ合う3人。終わらない夜は果てしなく続いていく。
するとアメリカの地下プロレスの主催者・ミズティーブルーが香理奈のトレーニングジムを訪れた。
ブルー:久しぶりね、香理奈。
香理奈:お久しぶりです。何か私に用ですか?
香理奈は大体何を言われるかは分かっていたが、一応聞いてみた。
ブルー:私が香理奈を誘う時は決まっているでしょ。アメリカのリングに来なさい、蒼野楓も良かったけど、やはりアメリカのリングには香理奈が似合うわ。
香理奈:体を鍛えてタイトルを獲りまくるわよ。
ブルー:今回は私とS○Xしまくりたいから負担を減らすためにアルティメットバトルは無しにしてKー1に集中しましょう。
日本を飛び立ってアメリカに降り立つ香理奈とブルー。
するといつもの様にS○Xに観光に遊びまくる2人。無論香理奈は日本を離れてトレーニングに集中出来るのか好調を維持して宣言通りにタイトルを獲り続けている。
Kー1リーグ(第1シーズン)20勝0敗 1位
Kー1リーグ(第2シーズン)15勝5敗 4位
Kー1リーグ(第3シーズン)19勝1敗 1位
Kー1リーグ(第4シーズン)20勝0敗 1位
K-1グランプリ:5勝0敗優勝
K-1カップ戦春:0勝1敗
K-1カップ戦夏:3勝0敗優勝
K-1カップ戦秋:1勝1敗ベスト4
通算:83勝8敗(76KO)
アメリカで又しても爆発する香理奈。
アメリカの地下リングは香理奈が登場する度に熱狂し、主催者あるブルーの懐を多いに潤している。香理奈も自らのステータスを大きく向上させており、正に蜜月の関係となっている。
しかし、やはり負担が大きいのか香理奈の体にもガタが来はじめている。
《ブルーの部屋》
香理奈とブルーはいつものようにS〇Xを楽しみながら会話をしている。
ブルー:順調じゃないの。後はK-1リーグの第5シーズンと冬のK-1カップ戦だけね。
香理奈:そうなんだけど、体がもう限界かも。
ブルー:そうね、確かに体のキレが落ちてるかも。
ブルーはそう言うと腰を大きく振り始めた。
香理奈:ああぁぁ~~、いきなり激しく動かないで~、
ブルーのパワフルな動きに骨抜きになる香理奈。
香理奈:んあ、ハアハアハア、もうダメ~、
今までブルーとのS〇Xを原動力に勝ってきた香理奈だが、それも出来なくなってしまった。
ブルー:あらあら本当に厳しそうね。残り2つの大会は無理かしら。
香理奈:申し訳無いわ・・
汗をビッショリになりながら仰向けになる香理奈。
ブルー:仕方ないわね。代わりは誰がいいかしら?香理奈が抜けるとなるとバランス的には日本の女優がいいわ。
香理奈:それなら癪に触るけど、蒼野楓が良いわね。
今度は香理奈の推薦でアメリカのリングに上がる事になった蒼野楓。
ブルーは香理奈の助言とあってすぐにプライベートジェットを飛ばすとそのまま楓をアメリカに連れてきた。
ブルーの部屋には香理奈と楓、ブルーの3人になった。
ブルー:楓、香理奈の指命よ。アメリカのリングで暴れなさい。
発破をかけるブルー。
しかし、香理奈と楓は最近、『女優因縁マッチ』で争ったという事もあり、険悪というわけでは無いが、良くは無さそうだ。
内心香理奈の推薦という事が引っ掛かるが、それでもタイトル獲得に燃える楓。
ブルー:さあ、体格的に少々不利な楓がタイトルを獲るには私とのS○Xでホルモンを爆発させて体を活性化させるしか無いわよ。
ブルーはそう言うと楓に抱き着いて服を脱がせると強引に犯していく。
無論ある程度S○Xには自信がある楓だが、やはり前回と同様にブルーには全く敵わず、良い様に犯されて逝かされてしまう。
楓:あぁ~、ハアハアハア、
ブルー:早すぎるわね。これじゃあホルモンは爆発しないわよ。
呆れるブルー。すると香理奈は自分が推薦したからと助け船を出した。
香理奈:まだ大会までは時間があるわ。それまでに私がじっくりと仕上げてあげるわ。
こうして香理奈と楓のイケナイ特訓が始まった。
香理奈は数日間の休養により試合は出来ないまでも楓とのS○Xは出来るまでには回復している。
楓の穴を舐め始める香理奈。
楓:わ、いきなり、
香理奈:先ずはここからよ、楓ちゃん。
ジュワ~、ジュワ~、ドボドボドボ、
香理奈の責めに大量の聖液を流す楓。
楓:ハアハアハアハアハアハア、
香理奈:一杯出るじゃない。素材は良いわね、後はどれだけコントロール出来るかね。
すると鬼軍曹と化した香理奈はペ○パンを装着すると既に逝き果てた楓の穴にバックから突き刺した。
パァン、パァン、パァン、パァン、
物凄い腰振りを見せる香理奈。
楓:あぁ、あぁん、
情けない喘ぎ声を上げる楓。
香理奈:このままだとまた逝かされるわよ。嫌なら自分から腰を振り返してみなさい。
鬼軍曹・香理奈はドSな性格も相まって嬉しそうにしながら楓を犯していく。
楓:ああああぁぁぁぁ~~~~~~、
こうして毎日香理奈に犯され続ける楓。次第に強くなってきた楓はKー1の大会でも好成績を残して見せた。
Kー1リーグ(第5シーズン)18勝2敗 1位
Kー1カップ戦冬:1勝1敗 ベスト4
通算:19勝3敗(15KO)
地力の強さにS〇Xパワーも加わった楓は快進撃を続けるとその頃には鬼軍曹・香理奈との特訓にも変化が表れた。
ペ○パンを装着した香理奈の上に跨がる楓。
楓:もっと、もっと、強く~~、
楓は騎乗位の体勢で腰を振りながらより強い刺激を求めている。香理奈は下からその様子を頼もしげに見ている。
最初はぎこちなかった2人の関係も体の相性の良さも相まって良好になっている。
楓:あぁん、もう香理奈さんがいないと生きていけないわ。
香理奈に酔いしれる楓。するとブルーが徐に中に入ってくると香理奈に広告を見せた。
ブルー:楓も良い感じになってきたわね。今日からは私と遊びましょう。香理奈、今、私のリングでこんなイベントを開催する予定なんだけど、どうかしら?香理奈も暫くリングから遠ざかっているからファンも香理奈を見たいと思うわ。
そう言ってブルーが香理奈に見せた広告にはこう書いてある。
『スーパースター・香理奈、極太激震鉄棒バイブ挿入』
香理奈:何なのこれ?
ブルー:試合は出来なくてもS○Xは出来るでしょ。
香理奈:まあね、そのくらいなら一捻りよ。
香理奈は契約していた試合に出れないからと了承した。
しかし、楓は写真を見て驚いている。
楓:こんなの本当に入るの?壊れちゃうわよ。
広告を手に取りながら心配そうにする楓。
香理奈:散々楓に偉そうに言ってきたんだから先輩の威厳を見せてやるわ。
意気込む香理奈に笑みを浮かべるブルー。
《イベント当日》
イベントは興業の試合の合間に行われる。
通常、この手のイベントはトイレタイムになる事が多いのだが、『香理奈・極太激震鉄棒バイブ挿入』という過激なイベント名に惹かれて多くの観客が席を
立たずに残っている。
『165cm 80-57-88 香理奈~』
香理奈がコールされて出てくると香理奈の久しぶりの登場に歓声に包まれる場内。
香理奈も余裕があるのか観客に手を振りながらリングに入場してきた。
同時に極太激震鉄棒バイブもリングに投入されると盛り上がりは最高潮に達している。
実はこの『極太激震鉄棒バイブ挿入』イベントはこれまでも何度も行われてきた名物イベントでこれまで何人もの女優が挑戦してきたが、中々クリア出来ずに成功率は1割以下となっている。
そんな中、香理奈が挑戦するとあって観客の注目度も増している。
アメリカの地下リングを席巻する香理奈なら成功するのではないかと言う声もあれば、日本人の香理奈では難しいのではという声も聞こえてくる。
『カーン』
ゴングが鳴ると香理奈はリング中央に設置された極太鉄棒バイブに跨がった。どうやら香理奈は得意の騎乗位の体勢で挑戦するようだ。
指で穴を拡げると穴を極太鉄棒バイブに当てて先が入ったのを確認すると腰を振りながら徐々に挿入していく。
時折表情を歪める香理奈だが、気持ち良さそうな表情を浮かべて観客にアピールすると観客は香理奈のパフォーマンスに声援を送っている。
遂に奥まで極太鉄棒バイブを挿入する香理奈。
下腹部が膨れ上がる程の太さだが、それでも香理奈は強気の表情を見せている。
挿入するのも行き着かない女優も多いだけに観客は香理奈に期待を寄せている。
ここから極太鉄棒バイブが外部スイッチにより振動を始めて3分耐えきれば、クリアとなる。
3、2、1
カウントダウンが始まると盛り上がる観客。
ウィィィィィィィィィィィーーーーン、
極太鉄棒バイブが“激震”を始めると容赦無く香理奈の穴の奥を突いている。
香理奈:あう、あう、あう、あぁん、
流石の香理奈といえども情けない喘ぎ声をあげて表情を歪めている。
ウィィィィーーーン、
激しく突かれている香理奈だが、必死に下半身に力を込めて耐えている。
香理奈:あう、あぁん、あぁん、
気丈に振る舞おうとする香理奈だが、時折出てしまう情けない喘ぎ声に恥ずかしさを感じている。
しかし、時間は確実に過ぎていくと遂に3分が経過した。
『カーンカーンカーン』
クリアを告げるゴングが鳴ると歓声が沸き起こる。
『香理奈:極太激震鉄棒バイブイベント、クリア!』
コールされる香理奈は豪快に腰を振って極太鉄棒バイブを振り落とすとガッツポーズで沸き起こる歓声に応えている。
あくまで気丈に振る舞う香理奈だが、極太鉄棒バイブを抜いた穴はまだ興奮を隠せないのか湯気が立っていて大量の聖液を吹き出してリングにボト、ボトと落としている。
香理奈は手を振りながら控室へと戻っていく。
《香理奈控室》
香理奈の控室にはブルーと楓が待っていた。
楓:香理奈さん流石ですね。全然余裕でした。
香理奈:あたり前でしょ。あのくらい余裕よ。
タオルで穴を拭いながら答える香理奈は試合に出ていないだけに面目躍如といったところだ。
ブルー:まだまだ行けそうね。香理奈には簡単すぎた様ね、続きは私とやり合いましょう。
香理奈:望むところよ。逝き果てるまでやりましょう。
ブルー:フフ、香理奈とやるのは久しぶりね、楽しみだわ。良かったら楓も入ってきなさい。
こうして3人のS〇X大会が始まった。
汗塗れになりながらもつれ合う3人。終わらない夜は果てしなく続いていく。