グループリーグ突破を賭けた最終日の戦いが行われる。
最終日の対戦はキャットファイトとプロレスルールで行われるが、スーパーコンピュータにより対戦カードとルールは以下の様に決まった。
・キャットファイト
北河景子VS山元梓
米蔵涼子VS霧谷美玲
・プロレス
山先真実VS香理奈
藤原紀華VS杉元有美
となった。
3日目・第1試合
場内ではキャットファイトルールが初めてとなるためアナウンスにてルールが説明されている。
・打撃は無し、但し、張り手は可。
・勝敗はギブアップかKOか(レフリーストップ)
・リングには柔らかいクッション性のマットにする。
・ロープは張らずにロープブレイクは無し。
簡単なルール説明が終わるとキャットファイトのAVを見ている観客は大体想像が出来ている。
そしていよいよ選手入場だ。
『赤コーナー 160cm 75-53-81 北河景子~』
景子は白のビキニで出てきた。体にはローションオイルが塗られていてエロさが増している。
『青コーナー 157cm 82-55-83 山元梓~』
梓はピンク色のビキニで登場してきた。こちらも体にはローションオイルが塗られている。梓はここまで2敗だが、まだ最終日の結果次第ではグループリーグ突破の可能性が残されているだけに気合いが入っている。
『カーン』
試合が始まると近付いていって組み合おうとする両者。
打撃が制約されていて投げ技も有効でないとなると組み付いて間接技しか選択肢が無い景子と梓。
しかし、組み付いていってもオイルで滑って上手くいかない。
2人ともなだれ込むように倒れていった。
有効なダメージが与えられないからと取り敢えずビキニを脱がしにかかる梓と景子。
ビキニを脱がし合う美女2人に興奮する観客。
するとレフリーは黒服からローションオイルが入ったビーカーを受け取るともつれ合う2人の上からオイルを注いでいく。
景子:何すんのよ、滑るでしょ。
抗議する景子だが、その隙にビキニを剥がされてトップレスになってしまった。
露になる景子の美乳。
梓は馬乗りになると景子のバストを揉んでいく。
景子:んあ、ハアハア、
喘ぐ景子だが、梓も滑るので、上手くコントロールできずに崩れ落ちてしまった。景子は後ろから梓のパンツを掴むと梓は離そうとするが、景子は離さずに食らいつくと梓のパンツがちぎれて梓の下半身が露になってしまった。
恥ずかしがる梓だが、景子は梓を引き倒すと梓の両脚を拡げさせると景子は梓の穴に指を入れていく。
梓:うん、
嫌がる梓だが、景子は笑みを浮かべながら梓を犯していく。
しかし、梓が少し暴れると景子はオイルで滑って梓を離してしまった。
景子:ハアハアハア、
梓:ハアハアハア、
オイルとルールのせいで思い通りのファイトが出来ずにイライラを隠せない景子と梓。
疲労だけが溜まっていく。
一方、観客は美女が息を切らしながらオイルで濡れている姿に興奮している。
レフリーが積極的に戦うように促すと一層不機嫌になる景子と梓。
それでも他に選択肢が無いからと組み合う両者。
どちらが主導権を握っているとも言えない状態でバランスを崩して倒れる両者。
組み合っていたので、上手く受身がとれずにダメージを受ける梓と景子だが、景子の方が下になってダメージが大きかった様で梓が上になると景子の顔面に張り手を叩き込んでいく。
バシ、バシ、
しかし、景子も下からバランスを崩すと起き上がった。
梓も立ち上がると距離を詰めて今度は張り手合戦になっていく。
バシ、バシ、バシ、
オイルを飛ばしながら強烈な張り手を打ち合う景子と梓。
梓:ん~、
歯を食いしばって張り合う両者だが、梓は頬を紅潮させてふらついている。
景子はタックルで梓を倒すと覆い被さる様にしてスリーパーをかけていった。
首が締まって苦しい梓。
景子は香理奈を沈めたスリーパーで勝負を賭けるが、まだ浅く梓は抜け出してしまった。
何とか抜け出た梓は逆に近くに景子の頭があったので、スリーパーをかけていく。
不意を突かれて締められた景子は口を開けて苦しんでいるが、オイルの滑りを利用して抜け出した。
梓:ハアハアハアハア、
景子:ハアハアハアハア、
息が上がる梓と景子。
体力的に厳しくなってきた両者は次第に立てなくなってきてマットの上で縺れ合っていく。
オイルで妖艶に光る体に興奮する観客。
スリーパーをかけようとするが、中々上手くいかない。
縺れ合っている内に梓が上になると景子のパンツの中に手を入れた。
景子:あっ、
指を巧みに動かして景子の穴を犯す梓。
景子は感じてしまっているが、下になっている景子の顔の前には露になった梓の股間がある。
景子も梓の穴に指を入れていく。
梓:あ~ん、
体を震わせる梓。
互いの穴を犯し合う景子と梓は次第に夢中になっていく。
自分が逝くよりも先に相手を逝かせよう自慢のテクニックで相手を犯して逝く。
景子:ハアハアハアハアハアハアハア、
梓:ハアハアハアハアハアハアハアハア、
体から湯気が出て汗をびっしょりかく両者。
景子:あん、あん、あぁ~ん、
梓の技に反応して喘ぎ声を漏らす景子。
梓は勝負を決めようと指のスピードを上げていくが、景子は下から梓の穴に舌を入れていった。
ジュワ~、
梓:あ~、それはダメ~、
一転、表情を歪めて感じてしまう梓だが、指のスピードを緩める事無く責めていくと景子も梓の穴を舐め続けていく。
『カーンカーンカーン』
逝き果てた両者はオイルよりも嫌らしい聖液を穴から流しながら体を震わせて倒れている。
『只今の試合は両者、戦闘不能により引き分けとします。』
アナウンスが流れて試合結果が発表されても観客はまだ犯し合いを見たいと盛り上がっているが、もう当の2人は限界と股間の震えを手で抑えながらリングを去っていった。